マーク★プンタのトド寝大好き

銭(泉)場カメラマンのマーク★プンタが青森県内の温泉を紹介する風呂具(ブログ)です♨

2010.青森ねぶた

2010年08月17日 | 青森県の観光・風景・イベント
地元の祭りも当然行ってきました。(^^ゞ





子供の頃はもっと大きく見えた様な!?





昔はこの大型太鼓を先頭にして、祭りがスタートしてましたが
数年前から一斉スタート~一斉解散のスタイルになったので、見れない場所もある様です。

現に私が座った場所では、今年のねぶた大賞のねぶたを見る事が出来ませんでした・・・。
スムーズな運営も大事ですが・・・なんだかな~。。





ミスねぶたです。
あえてコメントは控えさせていただきますw





ゲゲゲの金魚ねぶたw
こんなお茶目なねぶたもまた乙なものですw




















毎年いつ見ても、青森のねぶたは素晴らしいですねー
感動と興奮の連続です。(*゜∀゜)=3ハァハァ 
世界の火祭りの偽り無し


今年一番印象に残った事は、一部のねぶたで跳人のホイッスルが解禁されてた事。
そこの跳人だけ異常に盛り上がってました
(昔はどこもこれぐらい盛り上がってましたが)

昔跳ねた経験から言わせて頂くと、ホイッスル無しで跳ねるなんて考えられません。
(私は盛り上げるのが下手なので吹きませんでしたがw(^^;。)
盛り上がる為の必需アイテムだと、改めて確信したのです

一昔前のねぶたは県民による県民の為の祭りでしたが
いつの頃からか観光客を優先させるスムーズな祭りに生まれ変わり
時間を要するものは規制。規制。

運営の方々は誰の為の祭りなのか!?と今一度見つめ直していただき
昔の様な自由で楽しい祭りに戻してもらえればなーと思います。
(決まったなw。ヽ(´∀`)9 ビシ!!)
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五所川原市 ≪夢野温泉②≫

2010年08月15日 | 青森県内の温泉


以前紹介した温泉旅館です。
立佞武多を見に行く前に、ベタついた体を洗い流したいと思い立ち寄りました。
3年振りの訪問です。





いつ見ても怪しい看板です。(^^;



<内風呂>


宿泊者は大勢いた様ですが、時間帯が良かった様で温泉は貸し切りでした





少し塩味のするお湯は無色無臭。
温度は熱めです。





こんなにツルツルしたっけ!?と驚いてしまうぐらい
滑らかな肌触りでした。





湯口付近からは、僅かに玉子臭が感知できます♪





奥はジェットバス使用。





ジェットバスで押し出されたお湯が勢い良く溢れ出ています。





カランも温泉使用です。
シャワーの出が悪かった。(^^;



<露天風呂>


内風呂続きです。
前回は入りませんでした。





小ぢんまりとした広さで温度は適温。
草原の風景に癒されます!





岩組の湯口から注がれます。



浴後は火照り感が半端なく発汗多量w。ι(´Д`υ)アツィー
汗が全く引きません
ベタついた体を流しに行ったのに、余計ベタついたと言う・・・(笑

しかしお湯のクオリティーはかなりのもんですねー
前回の印象を遥かに上回りました
寒い時期には、かなりお勧め出来る温泉です



★おまけ


巨漢の方にも対応してくれます(笑



【2010年8月撮影】
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2010.立佞武多

2010年08月13日 | 青森県の観光・風景・イベント
毎年足を運んでいる立佞武多。
今年は嫁さんと行ってきました





立佞武多のテーマソングを歌う
吉幾三さんも来られてました





去年まで無かった大型太鼓
今年初登場です
凝ってますね~。





いつも見ても大きさに驚かされます





このねぶたは昨年も見たような





五所川原農林高校のねぶたです。





高校でこんな立派なねぶたを提供するなんて、凄いですねー





このねぶたも昨年見ました。
立佞武多は、青森のねぶた以上に製作が大変なので、新作は毎年一つとなっております。






これが今年の新作です
迫力がありました


今年は例年以上に人が多かった様な気がします。
だんだん知名度が上がってきたのねん

青森ねぶたに勝るとも劣らない素晴らしい祭りですねー
来年も必ず行こうと思います
コメント (2)
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はちのへ温泉② ≪公衆浴場編≫

2010年08月13日 | 青森県内の温泉
宿泊者はもちろん無料で利用する事ができます!

公衆浴場は朝5時からの営業ですが、15分ぐらい前から客を入れると聞いていたので
(どんだけ早いねんw)
満を持して4時40分にフライング入浴。(^^)v
宿泊者の特権です(笑

すると予想通り、間もなく大勢のお客さんが入って来られました。
皆さん本当に早いね~・・・。
人の事言えねーかー。(^^;

早起きするの面倒くさいし、本当は閉店間際を狙ってたんですが
すぐにお掃除部隊が突入してきたので、撮れなかったのです

デリケートな場所なので、温泉写真を撮るのは本当に大変なんですよ~(笑



<浴室>

ぬる湯、高温湯、ジェットバス、寝湯、電気風呂、水風呂が並びます


反対側から


広い~洗い場

浴室は大型スパ銭系の作りで、入って左に浴槽群。
右に洗い場があります。

大型スパ銭系だけあって、浴槽の種類も豊富ですが
自分は「ぬる湯」と「高温湯」だけに入って他はスルーしました。




源泉ぬる湯

4~5人サイズの浴槽です。
灰色をした湯は、鉄臭い香りで濃厚な浴感。
黒い湯花も見受けられます。

浸かり心地が抜群に良く、また自分の大好きなぬる湯とあって
ほとんどの時間をここで過ごしました。

八戸の温泉もなかなかいいじゃあ~りませんか。(^o^)




熱湯

15人は入れそうな大きめな浴槽です。
え~。ほとんど記憶に残ってません(爆
見るからに鉄分を含んだそれ系のお湯だった様な・・・。

泉質より、ぬる湯と熱湯の浴槽の仕切りの上に寝ているオッサンに驚きましたw。∑(゜Д゜ノ)ノ
寝返りしたらドボンですよ!?
同じトドラーとして気持ちはわからんではないが、、にしてもどんだけトド寝したいんだよと(笑
私の将来像かっ!?Σ(゜д゜lll)

この出来事を、T-K師匠に伝えたら
昔の「はちのへ温泉」はトドエリアのある素敵な作りで
その時代から通っていた人ではないかとの見解。

今のスパ銭的な作りに馴染めないオッサンだったのねー。。
それにしてもビックリしたなー(笑





温泉不毛地帯と言われている八戸ですが、はちのへ温泉はなかなかの実力者でした。
アクセスも良く、朝から混んでいるので、あまりマッタリとはいきませんが
市街地レベルでお湯を楽しむ分には申し分の無い施設だと思います。



<振り返り一言>
八戸の朝は早い(笑



入浴時間 5:00~22:00
入浴料金 420円
 満足度 ★★★☆☆

【08年10月撮影】

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八戸市 はちのへ温泉旅館

2010年08月12日 | 宿泊(温泉)
 

八戸駅に程近い。国道454号線沿いにある公衆浴場を兼ね備えた温泉旅館です。
今は無き富士乃湯(現在は跡形も無いらしい・・・)に入るついでに宿泊で利用してみました。(^^ゞ

本当は姉妹店の八戸温泉駅前旅館を予約したつもりだったんですが・・・
どうやら間違えた様でこちらに宿泊する事になった話は内緒ですw。(^^;



<部屋>


二人には十分な広さです。
部屋にトイレは無いものの、それ以外は特に不便を感じない快適な部屋でした。

はじめから布団が敷いてあるのも
着いて早々ゴロンと寝れるので好きです(笑



<食事>

ご飯、味噌汁はおかわり自由!


八戸と言えばイカ刺し♪

食堂で頂きます。
長期滞在者が多い為、メニューは日替わりの様です。
宿泊料を考えると十分すぎる内容で、全て美味しく頂きました!

自分はザ・旅館って感じのメニューがあまり好きじゃないので
こんな普通の感じのご飯の方が好きですねー。(^o^)



<朝食>

旅館の朝食って、どうしてこんなに美味いんだろう!?


生卵だと思ったら、温泉卵でした


朝食は、珈琲もセルフで飲み放題です(^o^)

朝食も食堂で頂きます。
バランスのいい献立で、全て美味しく頂きました!



<感想>
この内容で一泊¥5.500は、かなりお得だと思いました。
ただ少し残念だった事は、隣接されている公衆浴場の営業時間の関係で
温泉に22時までしかは入れない事。
宿泊ならやっぱ深夜も入りたいよね。
せめて0時まで入れればなー。


<振り返り一言>
次は駅前旅館を利用したい(笑


宿泊料金 1室2名利用で5.500円
 
【2008年10月宿泊】

温泉編につづく

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五所川原市 ≪ホテルサンルート五所川原≫

2010年08月11日 | 青森県内の温泉
 
外観                              玄関にあったミニ立佞武多

五所川原の中心街にある温泉ホテルです。
2008北東北日帰り温泉本で無料入浴させて頂きました。<(_ _)>

ホテルサンルート=人工温泉の印象がありますが、ここは歴とした天然温泉

又、入り口には「天然温泉掛け流し。深夜12時まで」と看板が出されている程
日帰り入浴も積極的に受け入れている様子です。

浴室は3階にあるので、エレベーターで移動。
ホテルでエレベーター移動・・・
浅虫アレルギーの(国道沿いのホテルね)私には少し不安がよぎります。(^^;



<浴室>

ジャグシー浴槽が一つ


ドバドバ掛け流し♪


洗い場

ホテルの規模を考えると、かなり狭めな浴室です。





浴室に入り、先ず目を引くのがこのマーライオン!?シーサー!?の様な奇妙な湯口(笑
湯口マニアにはタマりませんね!?(笑

薄灰色に濁ったお湯は、塩辛くて温泉臭と消毒臭が混ざった複雑な香り。(^^;

日帰り入浴開始時間に合わせて突入したのが、消毒臭を強く感じた原因かも知れません。
ドバドバ加減を見る限り、夕方ぐらいには軽減されているかも!?





温度は適温ですが、強い入浴感があるので温度はそれ以上に感じます。
塩湯だけあって、温まりも十二分。浴後はベタつきあり。
冬向けの温泉だと思います



<振り返り一言>
同じ並びにもう一つサンルートがあるので、お間違いなさりません様に(笑



入浴時間 11:00~24:00
入浴料金 390円

【2008年9月撮影】

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尾上町 ≪ウェル津軽おのえ荘≫

2010年08月10日 | 休業、閉業した温泉


猿賀公園の近くにあった厚生年金施設です。
08年9月をもって公共施設としての役目を終え、現在は老人福祉施設になっています。





こればっかりは時代の流れなんで、何とも言えませんね~。



 
玄関も閑散としていました【08年9月撮影】    わずか数ヶ月前は・・・【08年5月撮影】





源泉温度が高すぎる為、加水していた様です。





トイレじゃありません。
浴室入り口です。(^^;
この地味さは公共施設ならではだなーと。





脱衣所から岩木山が見えました



<浴室>

シンプルな作り


浴槽は一つ


正面から


しつこいですよ~(笑

割りと小ぢんまりとした浴室で、中央部に浴槽が一つあるシンプルな作りでした。

少し黄色身を帯びた湯は、適温でふんわりと温泉臭がします。
みずみずしさを感じされるフレッシュなお湯で、肌触りはヌルツル♪
浸かり心地抜群の気持ちのいいお湯でしたー。(^o^)

近くにあるさるか荘のお湯とほぼ同質なお湯だったと記憶しています。



 
湯口                          オーバーフロー防止レール(勝手に命名w)

少し残念だったのが、溢れ出たお湯がレールに流されてしまう事。
トドラー的には、溢れ出たお湯をダイレクトに浴びたいので(笑





もうこのお湯に入れないと思うと少し残念ですが
今後も地元高齢者を癒し続ける事でしょう



<振り返り一言>
廃業、休業のニュースはもうたくさんです。



満足度 ★★★☆☆

【08年9月撮影】
コメント (2)
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平川市尾上 大和温泉

2010年08月04日 | 青森県内の温泉
 

津軽尾上駅のすぐ近くにある銭湯温泉です。
08年北東北日帰り温泉本で割引き入浴させて頂きました。<(_ _)>



 

中は昔ながらの、昭和銭湯~!
懐かしい雰囲気が漂っています。(^^)



<浴室>

全景


メイン浴槽


別角度

 
変った湯口            源泉掛け流し

浴室もこれぞ昭和銭湯!と思わせる作りですが
古い感じはなく、設備は新しい様です。

湯は無色無臭で、温度は少し熱め。
癖の無いタイプで、湯上り後はスッキリ爽快感!

作りだけでも感動するのに、源泉掛け流しってのが嬉しいですねー。
本当に津軽の湯っこはハズレがない。(゜ω゜)(。_。)ウンウン




寝湯


 
水風呂                         羊!?の湯口

奥に寝湯と水風呂。サウナがありました。
寝湯はメイン浴槽より、少しぬるめなのでマッタリできます。(*´∀`*)





平日午前の訪問でしたが、予想以上の賑わい。
「今日は無理だなー」と思いましたが、2時間程居座りw撮影成功
粘り勝ちです。(^^)v

自分の事ながら、温泉写真に賭ける情熱は凄いものがあります。(^^;
この情熱を仕事に、、いや絶対無理(笑



<振り返り一言>
貴重な銭湯温泉。これからも頑張ってほしいです!



入浴時間 6:00~22:00
入浴料金 400円
※毎月1、15日お休み(祝祭日の場合は翌日)

【2008年10月撮影】
コメント (4)
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鶴田町 ≪民宿@梅沢温泉≫

2010年08月04日 | 青森県内の温泉


鶴田町の入り組んだ住宅地にある民宿温泉。
浴室を共同浴場の様に一般にも開放してくださってます。

ここもネットに出回っていなかったら、知る由もなかった温泉の一つ。
歴代温泉達人の皆様に感謝します!(。・x・)ゝ

場所は新岡温泉以上にわかりずらいかも。。
国道339号線沿い。つるまい温泉の隣にあるサンクスを曲がり・・・
運がよければ辿り着けます。(^^;





メモ用紙に名前を書いて、入浴料(¥200)を置いて入るシステムです。
ご主人に直接支払おうとしたら、そう説明されました。



<浴室>

全景


浴槽は一つ(3~4人サイズ)


湯口の上に牛の置物が(笑


洗い場

小ぢんまりとした浴室で、シンプルな作りです。

塩気の強い湯は、ウーロン茶色でモール系の匂い。
温度は高温で、体にズッシリくる重めな浴感。
入り応えも十分で、うっかり長湯してしまうと、かなりピロつきます(笑





入浴感の強いお湯に、既に体が嬉しい悲鳴をあげていますがw
このお湯の本当の凄さは浴後にわかります!!
一向に汗が引かず、10分以上経過しても服が全く着れないのです。(ノ∀`)

体質や気候の関係もありますが、浴後の火照り感は、過去入った温泉の中でもNO1
今の暑い時期はなるべく避けたい、力強い印象が残りました(営業妨害!?w)

醜い体を晒したくないので、普段は絶対にしませんが
一向に汗が引く気配がない為、肩にタオルをかけ上半身裸のまま駐車場に向うと
バッタリ女将さんとご対面!∑(゜Д゜ノ)ノ
(狙ってた!?w)

とても明るく気さくな女将さんで、一見さんはお断りの様ですが、破格の値段で泊まれる様な事を
おっしゃられていました。(青森で一番安いです)





運がいい事に、最初は貸し切りでしたが
その後次々にお客さんが押しかけ、出る頃にはなかなかの賑わい。
地域の方々に愛されている温泉なんですねー。

↑にも書いてある様に、ここはあくまでも共同湯のスタンス。
挨拶やルールをきちんと守り訪問してほしいと思います。(^^ゞ



<振り返り一言>
お湯も女将さんも濃くて好きです(笑



入浴時間 6:00~21:00
入浴料金 200円
 満足度 ★★★★☆

【08年9月撮影】
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鶴田町 鶴寿温泉

2010年08月02日 | 休業、閉業した温泉




鶴田町にある少し鄙びた感じのする公衆浴場です。
中に入ると象の壁飾りがお出迎え(笑
鹿はたまに見ますが像は珍しい。(^^;

感じの良いおばあちゃんに入浴料を支払い浴室に向います。





元々番台だった所が、常連さんのお風呂グッズ置き場になってました(笑



<浴室>

全景


別角度


メイン浴槽


湯口

大きさ、作り共に津軽でよく見かけるタイプです。

湯は薄黄色透明で、ふんわりとアブラ系の匂い。
温度は少しぬるめでツルツル感のある肌触りです。

湯上り後は汗引きが良く爽快!
夏向けの泉質だと思います♪




打たせ湯

全く印象に残ってません
画像があるので、あったのでしょう(笑




(左)水風呂と(右)ジャグシー風呂

奥にあります。
このジャグシー風呂が、いわゆる出れなくなるお風呂(ヒネリ無し。orz)
自分のドストライクのぬる湯で20分ぐらい浸かり続けました。(^^ゞ
超~気持ちいいです





一時間弱。滞在しましたがその間誰も来ませんでした。
たまたま運が良かっただけだと思いますが・・・。

周辺の温泉レベルも高いからか、あまり目立つ存在ではありませんが
温泉好きの方なら十二分に満足出来る温泉だと思います



<振り返り一言>
今の熱い時期には、ピッタンコの温泉ですよ~。ヽ(´∀`)9 ビシ!!



入浴時間 7:00~21:30
入浴料金 350円

【2008年9月撮影】
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