この旅のメインイベントであり。長年夢抱いていた石塚旅館にいよいよ突入!
硫黄ファンの聖地であり。今更私なんぞが説明する必要もないぐらい有名な旅館です。
岩手なんだし。そんなに憧れていたんならとっとと行けよ!的な話ですが
ココはいつか宿泊で堪能してみたいとの思いが強く。先延ばし。先延ばし。。
今回ようやく実現しました。(^^ゞ
お風呂は男女別の内風呂2つ(大浴場、小浴場)と混浴露天風呂があります。
大浴場と露天風呂は人がいたので
宿題は次にとっておきます。
いつもなら写真が撮れないと悔しい!と思いますが
不思議と全くそんな感情が芽生えません。
だってココは絶対いつか宿泊するんだもん。(^^)v
<小浴場>
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!
感無量!
遂に夢が叶いました!( ;∀;) カンドーシタ
一言で表現するならば美しい♪
この言葉に尽きます。
人が入ったサイズ 湯口
小浴場となってますが浴室も浴槽も想像より大きめ。
全然小さくありません。
小浴場=狭くて窮屈なイメージが沸いてしまうからなのか!?
敬遠さてる様で終始貸し切り(やったネ)
マッタリと湯浴みさせて頂きました。(^^)
なんじゃこりゃー(太陽にほえろ風w)
お湯は隣の森山荘と同じ国見独特なモノ
大浴場、露天風呂と一通り全て入りましたが明らかに小浴場のお湯が一番濃いです!
一概に濃いのが一番とは言い切れませんせんが、はるばる国見まで来たんなら濃い方がいいでしょう(笑
他も十分素晴らしいお湯ですが、小浴場を体験しちゃうと霞んでしまうかも!?
噂ではこのお湯を持参したペットボトルに詰めて帰る人がいるとか、、いないとか(笑
凡人の自分には理解できませんw。┐(゜~゜)┌
きっと何かの都市伝説でしょう(笑
成分の濃さが伺えます
ボロボロになった床も素敵
写真だとグロく見えますが実際もグロいです(笑
この床が深みを生み。芸術的な浴室を一層演出させてくれます。
この窓から・・・
マメ知識をひとつ(常連なら常識!?)
小浴場の窓を抜けると混浴露天風呂にすぐ行けます(笑
親切にサンダルも用意されている所を見れば宿公認!?
まー暗黙の了解ってやつなんでしょうね。(^^;
※勿論きちんとした出入り口もあります(笑
ブログで一番大切であるお湯の説明を怠りました
まー温泉好きの方なら絶対に足を運んでいるはずなんでいいでしょう。
まさか北東北在住の温泉ファンで石塚旅館が未湯なんて( ´゜д゜)(゜д゜` )ネー
(デビューしたての嫌な奴ですけど何か?w)
ここはいつか宿泊して、一晩中このお湯に包み込まれたいと本気で思いました
絶対に泊まるぞー!(^o^)ノ
入浴時間 500円
入浴料金 10:00~16:00
営業期間 5月初旬~11月10日
満足度 ★★★★★
【2010年6月撮影】