本日は朝から小5の娘が受験する英語検定試験のお付き添い。
小4で5級に合格し、今回挑戦は4級。まあ、中学2年生前半程度までの内容であるが、これまで数週間にわたり、土日曜は午前中一緒に問題集を履修し、スパルタ教育を施してきた。
(今の仕事やめたら、これからは英語の塾の教師でもしようか、ハッハッハ!)
内容的には、ヒヤリングを含めて皆4社択一のマークシートを埋める問題で、本当の意味の英語力を包括的に試す試験にはとてもとても思えないシステムだが、まあ、早いうちに子供に英語の基礎を習得して欲しいとの願いもあり、子供には頑張ってもらっている。会場に入っていく受験者の中には、時々ビックリするほど小さい子供の姿も見られた。小1小2くらいの帰国子女(にしては、小さすぎるが)が受けるのだろうか。4択なら何とかなるかもしれないなあ。
1時間ほどの試験を終えて、ほっとした表情の我が娘、表情を崩して戻ってきた。
随分緊張したようだがほとんど出来たと安堵していた。教えた我が身としても、同じく安堵。
周りの受験者はほとんどが中学生以上だったらしい。どうも小学校の同学年でも、英検というのは話題には全くなっていないらしい。(レベルの高い学校であれば、そんなこともなかろうが。)
近くの落ち付きの無い中学生の男の子が小学生の我が娘の答えを盛んにカンニングしようとしていた、という話しには笑ってしまった。
試験を終えて、家族皆安堵したところで食事をし、そのあと腹ごなしに書店で時間をすごす。
試験までの頑張りのご褒美に娘が欲しい本を買ってあげることにした。バレエの本を選択した。お父さんからも、一冊プレゼント、ということで買ったのは、「英検3級問題集」。ちょっと趣味悪いかなあ。
幼稚園時代からバレエを習っている我が娘、人様の前での公演はもう何度も経験しており、遠いところでは奄美大島まで馳せ参じての公演にも出演した経験があるようだが、どうも来年には、何とNew Yorkのカーネギーホールでの公演予定があるとのこと。(ホントかいな、金が掛かるなあ...)これからは、New York行きをニンジンにして、英語に励んでもらうしかないな。
小4で5級に合格し、今回挑戦は4級。まあ、中学2年生前半程度までの内容であるが、これまで数週間にわたり、土日曜は午前中一緒に問題集を履修し、スパルタ教育を施してきた。
(今の仕事やめたら、これからは英語の塾の教師でもしようか、ハッハッハ!)
内容的には、ヒヤリングを含めて皆4社択一のマークシートを埋める問題で、本当の意味の英語力を包括的に試す試験にはとてもとても思えないシステムだが、まあ、早いうちに子供に英語の基礎を習得して欲しいとの願いもあり、子供には頑張ってもらっている。会場に入っていく受験者の中には、時々ビックリするほど小さい子供の姿も見られた。小1小2くらいの帰国子女(にしては、小さすぎるが)が受けるのだろうか。4択なら何とかなるかもしれないなあ。
1時間ほどの試験を終えて、ほっとした表情の我が娘、表情を崩して戻ってきた。
随分緊張したようだがほとんど出来たと安堵していた。教えた我が身としても、同じく安堵。
周りの受験者はほとんどが中学生以上だったらしい。どうも小学校の同学年でも、英検というのは話題には全くなっていないらしい。(レベルの高い学校であれば、そんなこともなかろうが。)
近くの落ち付きの無い中学生の男の子が小学生の我が娘の答えを盛んにカンニングしようとしていた、という話しには笑ってしまった。
試験を終えて、家族皆安堵したところで食事をし、そのあと腹ごなしに書店で時間をすごす。
試験までの頑張りのご褒美に娘が欲しい本を買ってあげることにした。バレエの本を選択した。お父さんからも、一冊プレゼント、ということで買ったのは、「英検3級問題集」。ちょっと趣味悪いかなあ。
幼稚園時代からバレエを習っている我が娘、人様の前での公演はもう何度も経験しており、遠いところでは奄美大島まで馳せ参じての公演にも出演した経験があるようだが、どうも来年には、何とNew Yorkのカーネギーホールでの公演予定があるとのこと。(ホントかいな、金が掛かるなあ...)これからは、New York行きをニンジンにして、英語に励んでもらうしかないな。
子供の頃から英語に熱心とは
感心しました。