札幌中心街から更に南へ進むと、昔ながらのアーケード街である狸小路(たぬきこうじ)。
更に、南へ進むと、ススキノの歓楽街に入る。
写真はススキノの正面入り口。
お馴染みのニッカウヰスキーの髭のモザイクおじさんも健在だ。(写真をクリック下され!)
子供時代には、子供はここから先は入ってはいかんよ、と怖い門番のようなオジサンであったが、今こうして見てみると、札幌の歓楽街へようこそ、と招き猫よろしく手を振って歓待しているように思えてくる。
このススキノのビル、数多くあれど、多くはその中に、バー、キャバレー、食堂レストラン、サウナ、更に諸々の風俗店とありとあらゆと夜の部のメニューが店子として入っていることが多い。
寒冷地ゆえ、特に厳寒の頃などは、あちこち歩くことなくひとつのビルの中で何種類かの楽しみを一箇所で得られるわけである。
嘗て米国の銀行が証券業務に進出し、顧客もいちいち銀行だ、証券会社だとあちこち歩き回らずに銀行のカウンターに座れば一箇所で複数の金融商品を購入することが出来るようになった時に“One Stop Shopping"という言葉が売り文句として流行ったことを記憶しているが、ススキノのビルは、謂わば、"歓楽のOne Stop Shopping" を可能とした。
ここにも北海道流の合理主義がある。
更に、南へ進むと、ススキノの歓楽街に入る。
写真はススキノの正面入り口。
お馴染みのニッカウヰスキーの髭のモザイクおじさんも健在だ。(写真をクリック下され!)
子供時代には、子供はここから先は入ってはいかんよ、と怖い門番のようなオジサンであったが、今こうして見てみると、札幌の歓楽街へようこそ、と招き猫よろしく手を振って歓待しているように思えてくる。
このススキノのビル、数多くあれど、多くはその中に、バー、キャバレー、食堂レストラン、サウナ、更に諸々の風俗店とありとあらゆと夜の部のメニューが店子として入っていることが多い。
寒冷地ゆえ、特に厳寒の頃などは、あちこち歩くことなくひとつのビルの中で何種類かの楽しみを一箇所で得られるわけである。
嘗て米国の銀行が証券業務に進出し、顧客もいちいち銀行だ、証券会社だとあちこち歩き回らずに銀行のカウンターに座れば一箇所で複数の金融商品を購入することが出来るようになった時に“One Stop Shopping"という言葉が売り文句として流行ったことを記憶しているが、ススキノのビルは、謂わば、"歓楽のOne Stop Shopping" を可能とした。
ここにも北海道流の合理主義がある。
たぬき小路はよく友達と行きました。
すっごい美味しいジャガイモ屋さんがお気に入りだったんですよ(^o^)/
思わずコメント残しちゃいました!!