おぼえがき。

日々思ったり感じたりしたことを失念しないためのもの。

ダメであること

2009-02-17 19:20:13 | Weblog
自分のダメさ加減を知っている。
知っていて、直せない。
直したくないから。



そのダメさ加減を割り増ししても、
得るものがあまりに大きいから。



どんなにあがいてもどうなるものでもなく、
この状態がダメさ加減を持続させるとしても、
きっとまだ、この加減の中で心地よく生きてしまう。



だからダメなんだ。

どうしよう

2009-02-16 10:08:52 | Weblog
この不毛な気持ちをどうしよう。
針でつつかれたら一気にしぼんで
二度と元には戻れなくなるような、
この疲労困憊をどうしよう。

ちょっと

2009-02-15 11:26:21 | Weblog
反動が出ている。ストイックな生活に。
全面的に出ないように、時間内で何とか対処できるように、
その辺りは工夫しないと。



昨日、また同じことを繰り返してしまった。
やっぱりダメなものはダメなのだ。
2回経験しないと懲りないのか。ダメなのは自分だ。



今日は大丈夫。
少なくとも前回よりはずっといい。

ゆっくり。

2009-02-14 18:07:37 | Weblog
新しい事象に関わることは、とにかくエネルギーが要る。
それを無自覚に続けているから、疲労がたまる。
休みながらやらないと。
あるいはゆっくりゆっくりやらないと。



焦らずゆっくり。
はやる気持ちに振り回されないこと。

あのとき

2009-02-13 10:26:00 | Weblog
行動しなければよかったのだ。
そうすれば、深手を負わずに済んでいた。
知らないまま、遠いまま。



なぜ、直観が働かなかったのか。
感情が前面に出ていたからか。



同じことは繰り返すまい。
傷むのは自分。

冷静に

2009-02-11 12:03:26 | Weblog
疾風のごとく、吹き去った。
あまりの早い展開に、もう笑うしかない。
そう。
笑うしかない。



今までいろいろな例があったけど、
どの場合にも納得する理由があった。
いいことも悪いことも、納得できた。
今回は。



追い詰められた人間の一面を見た思いだ。
人はそんなにいつもいつも強くあれない。
そこをどれだけ受容できるか。



自分にとってもいい経験になった。
責めることしかできなかった自分を、
言い分を聞いてもらえてないと不満を
爆発させる自分を、よく見ることが
できたから。



さよなら。

深夜

2009-02-10 10:09:49 | Weblog
心が微粒子になって、伝わっていく。
回線を通して、信号に切り替わったものが
復元されていく。



そういうのじゃなかった。
ダイレクトだった。



この感覚、教えてくれたパパ。
そのための予行演習。



今までの存在が無駄ではなかったこと、
ひとつに集約されて形になっていって。



もう、そこしか見ていない。

覚悟

2009-02-09 19:17:20 | Weblog
気楽にふわふわ喜んでいるだけじゃダメなんだ。
それなりに心構えだったり覚悟だったり決めなきゃダメだ。
そうじゃなければ。



人を慈しむってそういうことだ。

正解

2009-02-08 11:58:00 | Weblog
やはりそういう流れになっていたんだと、振り返れば
そう思う。それをとても実感する。
間違いないから。正解だから。
あまりの展開の早さにびっくりしているところも
あるけれど、正解に向かって進む時はきっと加速が
つくのだろう。
なぜならそれに間違いがないから、障害も伴わない。
多分そういうことだろう。



正直、別の意味でも驚いている。
似て非なる存在が、ちゃんとあるのだということ。
それにたどり着いているというこの現実。
願っていたのか、どこかで。
きっとそうなんだ。


そしてきっと、タイミングも正解なんだ。

この切り方

2009-02-07 19:31:15 | Weblog
そういうタイミングの切り方もあるのかと思った。
久々に顔を見て、特急で近況を報告し合って、
いざ毒に手を出す前に気分が悪くなるなんて。
こういうことってあるんだ。



彼女には気の毒なことをしたけど、きっと何か
これにも意味があったんだ。
あの限界を超えると負の方向に向かう何か。



なんだかうれしい。