夜中の腹痛

昨日の腹痛の原因が精神状態であったこともあるが、
食べ過ぎあるいは何らかの成分を過剰に摂取したため
とも考えられるかも知れないと思った。
しかもそれを「過剰摂取」と判断してしまうにあたり、
昼間の会話で無意識に刷り込まれた言葉があったのでは
と思っている。
言葉の威力は大きいと言うけれど、無意識に意識を向けて
いる何らかの事柄（それが興味であれ嫌悪であれ）に
関する言葉には、人は非常に敏感で、思いがけずそれを
キャッチしてしまうことによって、実はわざわざ自分の
状態を悪化させていることもあるのではないか。
いいことばかりじゃない場合に気づくというのもやはり。


全部つながっている。
引っ張る先の部分が違うだけなのだ。

いつも課題

おなかが痛い。いつものこと。
不快感は身体症状に出る。つまり。
身体が感情を支えている。


いつものことだが、老いてなおそれは変わらず。
老いることで解決されることでもなく。
むしろ自分に素直になってきたことではあるか。


不快の源を自分流に処理する術が問題。
いつもいつも、それが問題。

極端すぎる

無限の美を目に映すって、どういうことだ？
どうやって実践すればいいのだ？

空を見、雲を見、新緑を眺め、風を感じて、
美しいって思うことか？

対する相手の美しさを見つけることか？

無私の状態で、美を受け入れることか？
でも無私では「美」の判断ができるのか？


そんな崇高（？）なことを思う一方で、
おなかの調子が良くないことに心煩う今。

ぐだぐだと過ごす

金曜に限界で休みをとったこの3日間。
朝から晩まで毎日毎日、同じように寝ては起き、
もうろうとしながら本を読み、パソコンを開け、
何か食べ、そしてまた眠る。
何も考えないで瞑想しているような状態に
しているはずなのに、気づくと眠っている。
頭の中を空っぽにしようと思っていると、
いつも同じ顔が思い浮かんでくる。
どうすることもできないのに。

金曜日より、かなり楽になった。
木曜の夕方を思えば更に。
カゼのように、調子が悪いときは、こうやって
付け焼き刃的にでも休みをとるのがいいのか。
本当の本当は、もっときっちり休みをとりたい。
ずっと言い続けているのに実行できない。

もう少し、外におしやってもいいはず。
そうだよね。

散らす

感謝の心を忘れないで持ち続けていること。
世直しのコツのひとつらしいけど。

きっと、自分をすくい上げることでもある。
ありがとうを何度も口にして、つらさも痛みも
霧散しようとする。それらの存在を確かめて、
なおかつ散らそうとする。
繰り返し現れるそれらを、何度も何度でも。

そういうことは、生活の中にごく普通にある。
忘れてしまうことが多いけど。


もう少しだと思っていたのに、まだダメか。