突発的に行った筑波1000でしたが、そもそも前日にオイル交換をしたのがきっかけ。
やっぱり究極のテストはサーキットで全開走行です。
オイルの効果は20分×2本走って、全くオイルが垂れる事がなく低速から高速まで
ストレスなくブン回り、特に高回転域の吹け上がりが今までと比べても、あっという間
にREVまで回り最高に気持ち良かったと言うのが印象。
油圧が安定してるのも安心出来ます。
7万キロを超えたエンジンで、当日一緒に走っていたロードスターやシビック・インテグラ
といった排気量似た系をストレートのエンジンパワーで抜けるのは快感です。
それとタイヤですが、2年前のSタイヤA048Mコンパウンドと今年モデルのMHコンパウ
ンドを使い分けてみましたが、ハッキリ言ってMHはダメでした。
Mコンも入れた当時と比べてグリップ性能は当然落ちてますが、MHに関してはタイヤを
きちんと温まった状態でもグリップの低さに終始流れっぱなし・・・。
ブレーキングもコーナーリングも明らかにMコンと比べロスを感じました。
Mコンベストが43秒2で、MHコンベストが43秒9。
自分のベストが42秒2ですから、やっぱりタイヤって大事な事を認識させられますね~。
全然タイムは出ませんでしたが、まぁそれなりに楽しめたので良しとしましょう。
来月はネオバAD09を試したいと思います。
A048Mコンよりグリップ性能は上という事なので、結構期待出来そうです。
ワクワク・・。