朝起きたら大
。
早朝出発
帯広までは約２００ｋｍです。
途中、日勝峠は濃霧（気温１４℃・・さむい）。
苫小牧を出てから３時間半で正午過ぎに帯広到着。
到着後、早速（ランチは後回しにして）トップドライバーの記者会見が行われるＨＱ
（ヘッドクォーター）へ行きました。
そこで見た光景は。
・・・
なんと、一番目のインタビューを受けたドライバーは、我がチームドライバーの川名選手
でした。
川名君は
ピレリスタードライバーとしてエントリーしている為、お呼びがかかりました。
今回の結果次第では、来年度アジパシ６戦のフルサポート契約が決まります。
とは言っても狭き門。「がんばれよ～。」
しかし、緊張してガチガチでしたね。
川名君の後に行われたインタビューの画像。
こちらもスタードライバーでした。
記者会見の後は帯広市内にあるホテルにチェックインし遅めのランチへ。
帯広と言ったら、やっぱ豚丼ですね～。
食事が済んだら、ゆっくりする暇もなくサービスパークへ行きます。
そこで待っていたのはステッカー施工。しかし、初めてお会いするサービススタッフ
さんがみんな気持ちの良い人達だったので作業はしやすかったです。
それに、ステッカー施工以外の作業はほぼ済んでたので、比較的余裕でまったり
してたのが印象的でした。
とてもいい雰囲気です。
そうそう、チーム名はゼッケン№２１『プロトタイプ友心ラリーチーム』。
（よろしくね～
）
チームマネージャーは・・な・な・なんとプロトから車で１５分位の場所にあるワンオフ
パーツを得意としている
『タクミクラフト』の代表
湯澤さんです
。
同姓の方と知り合ったのは初めてだったのでビックリしました。それと、家の住所を
聞くとウチの実家のお墓がある場所だったので遠い親戚かもしれません。
それはさておき、
貼る枚数が多かったので、結構派手になったかな？。
ちなみに、ゼッケン№２３の野中選手は、
こちらも順調で余裕の表情です。（でも本人はかなりドキドキでプレッシャーとは言っ
てましたが？）
そして、ついに開幕のセレモニアルスタートです。
雨がパラパラ降ってたのにも関わらず、観客の数はまずまずだったのではないかと
思います。
再びコノ場所に帰ってくるのだ！。
と願います。
この後はＤＡＹ１ＡのＳＳ。
野中選手と川名選手の走りをみましたが、野中選手はかなり攻めてましたね～。
タイムは１分０９秒でＮ４クラスの前半グループの中ではぶっちぎり。
川名選手は１分１３秒・・・スタートを大きく失敗「明日は頑張れよ～」。
で・・新井選手は１分０３秒
。流石です
。
初日から充実感で満ちてます。やっぱりラリーて楽しい！来て良かったです。
明日も頑張ってレポートします。
つづく
