富士『モーターファンフェスタ２０２３』その３

グリッドに整列。サーキットのモニターには。



壮観です。

最初は、富士で開催しているのに、Ｄ１のデモ走行以外に走りを見せる事をしていなかったスケジュール（他はメーカーさんの走行会）は気になってましたが、こういう形でお客様に身近に国際サーキットでモータースポーツ自体を感じてもらう演出は大変参考になりました。

それにしても、セリカがこの位置というのにはＯＺさんと三栄さんには感謝しかありませんね。

そして、全車紹介し整列も出来たところで、２時からのグリッドウォークが始まろうとした直前にレースクイーンの方々がスタンバイを始めたところ・・・。
あれれ？？セリカにＺＥＮＴのレースクイーンさんが・・・。


・・・でオープンされると、瞬く間にカメラを持ったお客様達でスゴイことになってました。




時に、ＴＶ撮影もあったりも。

お陰様で大盛況でした。

そんな中感じたのは、まずこのイベント自体にラリー関係車両が少なく、私の車両の他にはラリージャパンさんのＰＲブースに２台見かけた位だったのですが、それでもＯＺさんのブースにいて、セリカを懐かしく珍しく喜んで見て下さる方が多かったのに改めて驚き、嬉しかった事。
又、沢山の方とセリカ話が出来て楽しかったです。
セリカが好きだというお子さんを運転席に乗せてあげたら、ご両親も喜んで撮影してる光景にほっこりしました。

そしてそして、グリッド上ではスゴイ数のお客様がセリカを撮影。
でもね・・・正直レースクイーンさん目当てがあると思い、参考にはならないかもしれませんが、それでもＯＺホイールをアピールするには絶好のチャンスだったのは間違いないと思い良かったです。

今回、ＯＺさんでは本国イタリアから役員さん２名（ナンバー２の方とデザイナーさん）がお越しになっていて、その光景に大変喜んでいたのも印象的でした。
少しでも、お力になれて良かったです。

グリッドウォークは３時に終了。再度１週コースを周ってブースに戻りましたが、やはりバックミラ越しにＧＴマシンやフェラーリやランボやマクラーレンやＮＳＸやアストンマーチンが見渡せるの圧巻でした。

本当にいい経験が出来感謝しています。

その後はほぼ撤収でしたが、帰りの東名事故渋滞には参りました。

終わり