イベントを振り返ってみて・・

今年１年、沢山のイベントに関わってきましたが、今回『東京モーターショー』の表玄関で行われたレプリカカーコンテストは、過去例のない大規模なイベントで、初の（多分？）『モーターショー』と『モータースポーツ』が融合したイベントと言えます。

それも、一ヶ月前にお話しを頂いたので、実際出来るのか（集まるのか？）不安でしたが、エントラントの皆様の多大なるご協力のお陰で無事成功を収める事が出来ました。

では、簡単ですが当日の模様を紹介しましょう。

エントラントの皆さんは、様々なパフォーマンスでお客様達を楽しませてくれました。

１／１のジオラママネキンを３体もご用意。


Ｃ・サインツのマネキンも・・。何と！レーシングスーツは本物。


『しまじろう』は子供に大人気でした。中は、もちろんエントラントさんです。


こちらは、ブルーライオン君。


車に同乗させ、お客様（特にお子様）を楽しませてくれたオーナーさんが多かったですね。

他にも紹介しきれない程、様々な趣向でお客様を楽しませてくれていました。



さて、私達スタッフの仕事はと言うと、朝６時に集合して準備＆打ち合わせをして７時～８時にレプリカカー入場誘導後、スタートゲートで記念撮影し展示場所へ誘導。
８時半～受付をしてレプリカカーコンテスト（正式名称Ｃｏｎｃｏｒｓｏ　ｄｉ　Ｒｅｐｌｉｃａｃａｒ）スタート。

その後は、私達スタッフでコンテスト投票用紙を配布しましたが、これが中々大変でした。土日両日合わせて投票総数約２０００枚。
スタッフ何人か声が枯れてましたね～お疲れ様。



事務局テント前ではジャンケン大会。


そして、夕方４時に表彰式。
賞は『グランプリ』の他に『プレイドライブ賞』『オートスポーツ賞』『ＷＲＣプラス賞』の４つを両日共用意し、表彰式は大変盛り上がりました。

残念ながら、プロトからは選ばれませんでしたが・・・。


最後に、今回２日間通して特に印象に残ったのは、お客様＆エントラントの皆様＆スタッフ達のいい笑顔でした。
又、東京モーターショーならび公園サイドの主催者様から大変高い評価をして頂けたようです。
大変な思いもありましたが、『皆様、本当にありがとうございました。又次回も宜しくお願いします。』