カーボン除去。

Ａ／Ｃオイルに次いで、エンジン内部にたまったカーボンを除去する作業の問合せ
が多いのでご紹介をしたいと思います。

作業内容は、除去する液体をインマニ部分からエンジン内部に流し、溶かしてマフ
ラーから外部に排出するというもので、エンジンをかけた状態で３０分～６０分位
液体をエンジン内部に流し続けます。

見てるとわかるのですが、みるみるマフラーから黒煙が出てきてけっこうビックリ。
普段まったく黒煙など出ない車でも恐ろしいくらい出てくるので不安にもなります
が、いざ除去した後に車に乗ってみるとハッキリと確実にエンジンが軽くなったの
がわかり感激する事間違いなし。

１年または１００００ｋｍごとにやるのがオススメですよ。

以前、ＪＰＳさんのＢＣ５レガシィーをカーボン除去した時ですが、古い車ほど違
いがよくわかりますね！。ＪＰＳさんも感動していました。

でも、ハッキリ言って環境汚染です！苦情がこなければいいのですが・・・。

今日のプロトタイプは・・・


いよいよインプレッサにＮＥＷエンジンが載ります。
２２Ｂ用の赤いタイベルカバーは前のエンジンから移植、オルタネーターとＡ／Ｃ
コンプレッサー・タービンがやたらピカピカです。
又　東名パワードのエキマニを新調しました。（包帯ぐるぐる巻き）
１９万キロ超えのインプレッサ、もうすぐ復活です。

最近、凄くステッカーの発注が集中してきました。
お客様には迷惑がかかりそうで不安です・・・。