猫とパチが全て

猫とパチンコに溺れる日々を、おもいつくまま書きなぐっております。うちの子自慢と、おバカ度100%のパチンコ日記です。

猫と新聞屋さんⅡ

2005年09月01日 | 
うちに来てくれる新聞の集金屋さん情報。
推定年齢53歳、女性。
うちの200M先くらいの家にお住まい。
元気でよく喋る。花が好き。

そしてとても良い人だと思う。

なぜなら・・・


玄関に飾ってある歴代猫たちの写真に気づくと、
しげしげと眺めて、どの子も褒めてくれた。
(それが社交辞令ではなかった。)


靴箱の上においていた、こんなおもちゃや


こんなおもちゃを見て、
「見たこと無い」「よくできてる」
とめずらしそうに手に取り、振り回してしばらく遊んでいた。
特に鳥のおもちゃが、
振るとパタパタと羽ばたく事に気づくと、いたく感心していた。


猫を飼ったことがない人にとっては、そりゃあ見たことがないシロモノでしょうな。
と思いつつ、猫のおもちゃで一人遊ぶ新聞屋さんを、ココロからかわいいと思った。

母にとっての「良い人」の定義とは、
1、うちの子を褒めてくれる人
2、食べ物をくれる人
以上、単純明快なのだった。