菜園日誌

自給自足の野菜作り

ヤーコン

2008年12月12日 | 家庭菜園

川横の畑に5月の初旬に9苗植えつけたが、写真の右側にあった3苗程は、夏場に2か月近く雨が降らなかった時期に枯れてしまった。残ったものも枯れかかっていたが、涼しくなった秋口からまた成長し始めた。地上部の茎葉は最近の霜にやられてしまった。




全く期待してなかったが、掘ってみて意外や意外、大きな芋がたくさん付いていた、枯れた隣の養分まで吸って大きくなったのだろうか。







一株にこれだけ付いていた。アンデス原産のヤーコンの特徴は、芋なのに生で食べられ、梨のようなシャキシャキ感と甘さがありオリゴ糖をたくさん含んでいる。さっそくポテトサラダに入れて食べた。





これはそのヤーコンの隣の畝の先月末に定植した玉ねぎ、例年より早い寒波や霜にも負けずしっかり根づいた。




これはヤーコンの畝の奥、4作目のホウレンソウの様子。




そのまた奥の、2作目のナバナとターサイの様子。