街中で幼児を見かけた際に手を振ることにして
います。 1,2歳だと「この人は誰?」と思うのか
だいたいが不思議な顔をします。 3歳にもなると
お母さんの方を見て、「この人知っている人?」
という顔をします。お母さんが笑顔だと安心する
ようです。大人に接するのが慣れている子供だと
手を振り返してくれます(確率は 2,3割ってとこ
かな?)。
だいたいのお母さんは嬉しそうな顔をします。
我が子が他の人に認められているたのだ、と思う
のでしょうね。最近はお父さんでも喜ぶ人が増え
ました。そういうわけなので、幼児に出会ったら
手を振ったり、笑顔を見せるようにしています。
若いと、こういうことがし難いのですよね。^^;
これは正に、年寄りの特権なのです。(^_^)
そのせいか買い物していると若いお母さんから
会釈されることがあります。確かにいつも作務衣
を着て下駄履きですから、よく目立つせいなので
しょうがね。
「どこそこには作務衣を着ている老人が居る」
ということが一般化すると、何かことが起きた際
(火事とか地震とか)に、安否確認をしてくれる
可能性が高まるものとも思います。まあ、一種の
”安全保障”にもなるのかも。(^_^)
逆に独居老人ということも知れ渡ることになり
ますから、侵入窃盗犯の被害に遭ってしまうこと
になるのかもしれませんが・・・^^;
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