雨の日の乗り降りに濡れないようには出来ないものなのでしょう
かねぇ。スポーツカーなどでは、ドアを上に開けるデザインもあり
ますが、なんか、広い場所でしか乗り降り出来ないのが難点。^^;
屋根付きの車止めなんて、普通の家には付けられません。
もう一つ、改良できそうに思われるのが、屋根の構造です。夏の
日差しで、車内の温度が上昇してしまいます。太陽光(輻射熱)が
屋根の鉄板を熱し、その温度が車内で対流となって、室温が上がり
ます。
そこで、屋根を二重化し、間に隙間を設けるのです。そうすれば
上の屋根板が輻射熱で温度が上昇しても、の屋根板に対流でしか熱
は伝わらないのではないかと思います。車が走り出すと上の屋根板
と下のそれとの間に隙間に風が通りますから、下の屋根が冷やされ
ます。ラジエーターのようなものです。よって、下の屋根板からは
車内に対流がおきないので、熱せられることがないはずです。
そしてもう一つ、クラクション以外の、歩行者用への注意喚起の
方法を考えて欲しい。買物通りなどを歩いている際には、子供らが
道いっぱいに横に広がってしまうことがあります。後ろから来た車
がクラクションを鳴らすと、大方の人は驚きます。
バスがこういった道に差し掛かると、「コロン、コロン」と注意
を促す音を出します。乗用車やトラックもこの警報音(注意音か)
に切り替えができるようにして欲しいものですね。クラクションの
二段押しとか、押し分けできそう・・・
どこかで実現してくれないかなあ・・・
PS.昨日の保育園
昨日は、30cmくらいの輪の10個を、1個、2個と並べて、そこを
ケンケンパと渡って、最後には両手を広げてポーズを取る(ここで
親御さんが拍手をすることになるのでしょうね)遊戯の練習をして
いました。中には順番を待つ列の中でまだ指しゃぶりをしている子
がいました。まだ2 才児なのでしょうね。^^; 運動会は間近のよう
です。以前は駅前にポスターで告知していましたが、今の世の中、
そういうわけにはいかない事情があるのでしょうね。^^;