フィリピンりぱぶりっく狂笑国

フィリピンらしく
フィリピンでも
フィリピンだから

アイ ナ コ

2006-03-16 | Weblog
フィリピン共和国。タイ王国と同様バディン(オカマをフィリピンではこのように呼びます。バクラとも言います。)が非常に多いようです。
 とにかくバディンは五月蝿さでは論外。所かまわずギャー!

ユニークなフィリピンオカマ。

首都圏マニラ特にアドリアティコ通りのパンパシフィックホテル前の交差点からアドリアティコカフェ近辺まではバクラ通りの異名があるほどいるいる。女性顔まけの美形から「あのな」のバディン間で迄。

日本国内にもバディンが出演しているクラブも結構あります。有名なところでは六本木のイモアライにあるゲイ劇場の光さん。フィリピン人で以前は金魚で踊っていた有名なバディン。
もちろん都内をはじめ日本国内にも点在していたバクラ劇場。タイ人バクラは殆ど見かけなかったようだが、フィリピンバディンは相当数いた。

フィリピンのバディン
けっこうへ理屈派が多く、覚えた日本語も昭和初期の辞書に載っているような言葉。男を捕まえて「殿方」。フィリピンバディンは日本でもかなり問題を起こす厄介者。万引きは常套手段。とにかくフィリピン人の国民性を勘違いさせるようなことはなんでもする。自分が犯罪を起こしても決して認めず、責任転嫁。

昨年、新潟県の上越市で起きた、フィリピンバディンの万引き事件。
上越市内のバクラパブの踊り子。新聞に掲載された氏名からわかるように祖父を日本人にもつバディン。一見非常に大人衣装に見えたこのバディンがとんでもない犯罪者で間抜け。
市内にあるリサイクルセンターでネックレスを万引き。其のバディンに嵌っている日本人を利用、換金を計った。其の日本人は全く其のバディンが万引きした品とは知らずにバディンが万引きした店へ換金に。即警察へ通報。日本人が無関係、捜査の結果主犯は其のフィリピンバディン。早朝逮捕され留置された。これまでは通常の出来事。その後が大問題。逮捕され、拘置され取調べを受け、罪を認め、結果帰国。帰国が決定後はまるで被害者は自分のようなことを言い始めた。フィリピンへ帰国後、其のバディン、自分は全く犯罪を犯していない。換金した日本人が本当の犯罪者で、其のバディンは其の日本人に利用された。日本の警察が誤認逮捕。とも思えるようなことを言い出した。日本の警察はさすが。其のバディンが換金した金額をフィリピンへ送金した事実から全て、当然、指紋もしっかりと。大騒ぎしたフィリピンでも結果は家族はじめ関係者から絶縁。盗んだ金を貢いだ彼氏と称する男にもすてられ、ひょっとしたら今は男になっているかも。
このバディンの兄弟は殆どがバディン。長男であるこのバディン、呆れたことに、母親が重体の際に送金した金額は1万円。万引きで換金後の金は男に全額貢いだ。

 このマニラには4、5件のバディン劇場がある。そこで踊っているバディンはけっこうプロ意識が強く、熱心に仕事をしている。問題は、このような劇場に出演できないストリート系、ジャパユキ専門、売春系のバディンが始末に終えない。
日本の契約先で必ず問題を起こすのがこのバディン。とある日本人の名言「脳みそが腐っている」のがフィリピンのバディンとか。日本の水商売のオネー様けっこうこの連中に嵌った方もいらっしゃって、図々しいバディンに借金までしてつぎ込んだ方もいらっしゃると思います。最近は、日本へいけないバディン、日本から男を呼びこのマニラでエンジョイしている姿も見られる。フィリピンバディンに嵌った日本のオヤジ殿。髪の毛は金髪、サングラスにアロハ、蟹股にジーンズ着用、ズック履いてバディンと腕組首都圏をウロウロ。これもまた遊びの方法であるからオヤジ殿の勝手です。ラブラブには様々な容があるようです。
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2 コメント

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Unknown (tamo)
2006-03-16 20:36:39
数年前、ある知人と話をしていたとき、その知人が顔見知りのバディン一派と遭遇。その一派の一人が面識のない私に平然と「オナカスイタ、ゴハンチョウダイ」とのたまったことを思い出しました。

姫が入国出来ないことには同情もありますが、バディンに関しては日本の土を踏ませたくないです。
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コメント有難うございました。 (pp)
2006-03-17 14:11:28
>tamo様 ワラカン ナグ ヒヤ(恥ずかしくないの)とバディンは他人へ話します。一番恥も外聞もないのがフィリピンのバディンです。このように言えば必ず「ミンナジャナイヨ」といい返しますね。昔も今も買わないフィリピンのバディンです。
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