外から戻ったら手洗い嗽はマニラの基本生活の第一歩
首都圏各地 始め国内には様々なレストランが軒を連ねている。フィリピンの方々は基本は勤務先近くにあるフィリピンレストランを殆ど利用している。
食事内容は、飯に一品おかずが主流のようだが、基本的に肉食とりわけ鶏肉がメインともいえる。特に野菜を好んで食する人が少ないようにも思える。
フィリピンの人々が最も多く利用するのが、
トロトロ(屋台) 1品 10ペソから 20ペソ程度 ライスは8ペソくらいから
カンビーガン(簡易食堂 ヤギ肉料理店) 1品 20ペソから80ペソくらい ライスは10ペソ程度
カレンデリア(簡易食堂) 1品 20ペソから100ペソ程度 ライス 10ペソ
ルト ナン バハイ(一般食堂) 1品 20ペソから100ペソ程度 ライス 10ペソ
カンテーン(一般食堂) 1品 40ペソから200ペソ程度 ライス 15ペソくらいから
ファーストフード
ロミハウス・ゴトハン・ジョリビー・マクド・チャウキング・ケニーロジャース・ケンタッキー・MAX・グリーンウイッチ・ピザハット・シェーキース
イエローキャブ・ウィンデース・バーガーキングなどの店を一般的に称している。
レストラン 同じフィリピン料理でも非常に高価。(一例: ピナクベッツ トロトロで20ペソ程度。レストランは180ペソ程度する。ただし、量はトロトロの倍以上。)
に分類される。異色なのが「カンビーガン」。主にヤギ肉料理、フィリピンではゴーツと呼ばれる。当然、一般料理も取り扱う。
ファーストフード店以外の、トロトロからカンテーンではトラディショナフィリピンフードを提供している。
肉・野菜・魚介類に分類され、料理方法は、煮る・焼く・揚げるの料理方法が主。
肉:鶏肉料理、牛肉・豚肉・ゴーツ(ヤギ肉)が主に食べられる肉類。貧民住宅街(スラム)では野犬を食すことも多い。
野菜:日本国内で売られている野菜は殆どこのフィリピンでも食される。
魚貝類:青系の魚(鰯・鯵)バゴス・テラピア・タンバーコル・タンバン・サップサップ・トリーガン・ダラガンブキット・マヤマヤ・アリゲ・ラプラプ・鮪・鯰(ヒート)などが主に食される魚。アリゲ。ラプラプはフィリピンの高級魚。貝類は、タホン(ムール貝)タラバ(ハマグリ)トリア(アサリ)バンブーシェルなどが殆ど。赤潮時にタホンを食べ食中毒を起こし死亡する人が非常に多い。フィリピンでは赤潮時決して貝類は食べないことが懸命。
参考例
◎ハロハロ
果物、氷、牛乳で作ったデザート。ホテルやレストランで出されるものであれば問題ありませんが、不衛生な屋台などのものは要注意。
◎生 野 菜
市場や屋台で蠅がたかっているようなものは避ける。殆どたかっていますから、赤痢、食中毒あるいは寄生虫の心配があります。必ず熱処理が懸命。
◎アイスクリーム
フィリピンのアイスクリームは美味しいと言われていますが、不衛生な屋台などで出されたもので下痢、赤痢や食中毒にかかった方が多くいます。特に市中を売り歩くものは現地人でさえ下痢を起こしたりします。冷凍されたものでも細菌は死なないので要注意。
◎果実とジュース
カットされて出される果物は、ホテルやレストランでも避けるほうが無難(自分でむいて食べるもの果物は良く水洗いしてからむいて食べれば大丈夫)。不衛生な露店や屋台(フィリピンは殆どが不衛生)で切売りされている果物は危険です。赤痢や食中毒になることがあり危険です。
サンアンドレスはじめマカパガル、バクラーラン等の果物屋さんで試食に勧められる果物、切り分けるナイフを全く洗わないで使用しているので特に注意。
◎生 も の
日本の食習慣をそのままに現地に持ち込んで刺身・生の貝などを食べるのは、たとえ一流レストランや高級ホテルであっても非常に危険です。新鮮に見えても食中毒菌、コレラ、A型肝炎に感染することがあります。キニラウ(魚介類のたたき)は特に危険です。
日本レストランでも、包丁の汚れを拭く布巾、日本であれば其の都度洗いますが、ここのコックは全くそのような衛生観念はありません。
鯵のタタキ、サーモン、ハマチ、牡蠣(フィリピンでは生食は絶対にしないことです。空腹時には調理したものでも避けたほうが懸命。)鯖、鰻、などの生食は要注意です。
◎生 水・氷
都市での水道設備は整っています。フィリピンの水には安全はないと考え飲まないのが賢明です。地方では井戸水が多いので、飲用に適していないようです。どうしても水が欲しい時はミネラルウォーターや濾過水を購入して飲むことです。どうしても水道水等を飲む場合には煮沸10分くらいしたボイルドウォーターを飲みましょう。
ホテル等で氷を作る場合には、必ずミネラルウオーターで作ることです。
最近、首都圏であれば、氷等はそれなりに安全になってきていますが、安心は禁物です。
首都圏では、製氷機を設置している店もありますが、殆どは外部から購入しているのが実情です。一般家庭を訪れたさいにジュース等を出された場合、近所でで売っている氷を買ってコップへ入れてくれます。ご注意ください。
◎缶ジュース、ビール等
購入したら必ず流水等で開け口付近を洗いましょう。飲む場合にも必ず直に缶で飲むのではなくコップ等へ移して飲むことが懸命。
倉庫や保管場所。この国は非常に鼠が多く、侵入した倉庫や保管場所にある缶類が入ったダンボールを食いあさり尿を振りかけていきます。あやってこれを口
にしたら大変なことになります。要注意です。
首都圏各地 始め国内には様々なレストランが軒を連ねている。フィリピンの方々は基本は勤務先近くにあるフィリピンレストランを殆ど利用している。
食事内容は、飯に一品おかずが主流のようだが、基本的に肉食とりわけ鶏肉がメインともいえる。特に野菜を好んで食する人が少ないようにも思える。
フィリピンの人々が最も多く利用するのが、
トロトロ(屋台) 1品 10ペソから 20ペソ程度 ライスは8ペソくらいから
カンビーガン(簡易食堂 ヤギ肉料理店) 1品 20ペソから80ペソくらい ライスは10ペソ程度
カレンデリア(簡易食堂) 1品 20ペソから100ペソ程度 ライス 10ペソ
ルト ナン バハイ(一般食堂) 1品 20ペソから100ペソ程度 ライス 10ペソ
カンテーン(一般食堂) 1品 40ペソから200ペソ程度 ライス 15ペソくらいから
ファーストフード
ロミハウス・ゴトハン・ジョリビー・マクド・チャウキング・ケニーロジャース・ケンタッキー・MAX・グリーンウイッチ・ピザハット・シェーキース
イエローキャブ・ウィンデース・バーガーキングなどの店を一般的に称している。
レストラン 同じフィリピン料理でも非常に高価。(一例: ピナクベッツ トロトロで20ペソ程度。レストランは180ペソ程度する。ただし、量はトロトロの倍以上。)
に分類される。異色なのが「カンビーガン」。主にヤギ肉料理、フィリピンではゴーツと呼ばれる。当然、一般料理も取り扱う。
ファーストフード店以外の、トロトロからカンテーンではトラディショナフィリピンフードを提供している。
肉・野菜・魚介類に分類され、料理方法は、煮る・焼く・揚げるの料理方法が主。
肉:鶏肉料理、牛肉・豚肉・ゴーツ(ヤギ肉)が主に食べられる肉類。貧民住宅街(スラム)では野犬を食すことも多い。
野菜:日本国内で売られている野菜は殆どこのフィリピンでも食される。
魚貝類:青系の魚(鰯・鯵)バゴス・テラピア・タンバーコル・タンバン・サップサップ・トリーガン・ダラガンブキット・マヤマヤ・アリゲ・ラプラプ・鮪・鯰(ヒート)などが主に食される魚。アリゲ。ラプラプはフィリピンの高級魚。貝類は、タホン(ムール貝)タラバ(ハマグリ)トリア(アサリ)バンブーシェルなどが殆ど。赤潮時にタホンを食べ食中毒を起こし死亡する人が非常に多い。フィリピンでは赤潮時決して貝類は食べないことが懸命。
参考例
◎ハロハロ
果物、氷、牛乳で作ったデザート。ホテルやレストランで出されるものであれば問題ありませんが、不衛生な屋台などのものは要注意。
◎生 野 菜
市場や屋台で蠅がたかっているようなものは避ける。殆どたかっていますから、赤痢、食中毒あるいは寄生虫の心配があります。必ず熱処理が懸命。
◎アイスクリーム
フィリピンのアイスクリームは美味しいと言われていますが、不衛生な屋台などで出されたもので下痢、赤痢や食中毒にかかった方が多くいます。特に市中を売り歩くものは現地人でさえ下痢を起こしたりします。冷凍されたものでも細菌は死なないので要注意。
◎果実とジュース
カットされて出される果物は、ホテルやレストランでも避けるほうが無難(自分でむいて食べるもの果物は良く水洗いしてからむいて食べれば大丈夫)。不衛生な露店や屋台(フィリピンは殆どが不衛生)で切売りされている果物は危険です。赤痢や食中毒になることがあり危険です。
サンアンドレスはじめマカパガル、バクラーラン等の果物屋さんで試食に勧められる果物、切り分けるナイフを全く洗わないで使用しているので特に注意。
◎生 も の
日本の食習慣をそのままに現地に持ち込んで刺身・生の貝などを食べるのは、たとえ一流レストランや高級ホテルであっても非常に危険です。新鮮に見えても食中毒菌、コレラ、A型肝炎に感染することがあります。キニラウ(魚介類のたたき)は特に危険です。
日本レストランでも、包丁の汚れを拭く布巾、日本であれば其の都度洗いますが、ここのコックは全くそのような衛生観念はありません。
鯵のタタキ、サーモン、ハマチ、牡蠣(フィリピンでは生食は絶対にしないことです。空腹時には調理したものでも避けたほうが懸命。)鯖、鰻、などの生食は要注意です。
◎生 水・氷
都市での水道設備は整っています。フィリピンの水には安全はないと考え飲まないのが賢明です。地方では井戸水が多いので、飲用に適していないようです。どうしても水が欲しい時はミネラルウォーターや濾過水を購入して飲むことです。どうしても水道水等を飲む場合には煮沸10分くらいしたボイルドウォーターを飲みましょう。
ホテル等で氷を作る場合には、必ずミネラルウオーターで作ることです。
最近、首都圏であれば、氷等はそれなりに安全になってきていますが、安心は禁物です。
首都圏では、製氷機を設置している店もありますが、殆どは外部から購入しているのが実情です。一般家庭を訪れたさいにジュース等を出された場合、近所でで売っている氷を買ってコップへ入れてくれます。ご注意ください。
◎缶ジュース、ビール等
購入したら必ず流水等で開け口付近を洗いましょう。飲む場合にも必ず直に缶で飲むのではなくコップ等へ移して飲むことが懸命。
倉庫や保管場所。この国は非常に鼠が多く、侵入した倉庫や保管場所にある缶類が入ったダンボールを食いあさり尿を振りかけていきます。あやってこれを口
にしたら大変なことになります。要注意です。
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