子供達のクリスマスケーキ

今日は子供達も参加してクリスマスケーキを作りました。

下の娘はプリキュアアラモードに夢中！
ケーキもその路線になってしまいました(^｡^)
飾り付けは幼稚園年長さんのお兄ちゃんが担当。

ていうか、鍋奉行のごとく指揮してデコレイト。

しまいには私達親までアゴで使う始末、
またそれに従う馬鹿親になりながら、なんか成長した息子を嬉しく思うひとときでした。（アホかって言われそう）

なんとケーキは子供達二人がほとんど食べてしまいました。

私は少し食べましたが、それだけで胸やけして消化剤をいつもより多く服用してしまいました(^｡^)

胃がないから脂肪を分解するの、大変なんですよ。

嫁さんと子供達がアイスクリームやソフトクリームなどを食べているのを見るだけで、もう胸やけしてしまいます。

胃ガンで全摘する前は大好きだったんですけどね。

胸やけ仕方ありません。
胃取らないと死んでいたんですから、
今はこんなことは大した気にならなくなりましたから。

運動不足すると途端に体調悪くなってきます。とにかく動くとつっかえることなく食べられるので、がんばって何だかんだと動いています。

どうすれば体調を整えられるか、分かっているので、それをきちんとすると大体何とかなります。

いずれにしても無理できないからゆったりやります。

この先どんな風が吹こうが、その風に身を任せ私なりの大きさの帆を上げて残りの人生を送っていきたい。

なんてね。あはは〜。

まあ、今までと同じく、またなんか難しいことになったら、弱音を吐きながらも向かい合うよ。

何とかなるさ。へへへ〜。

北の大地は寒いけど心はちょっと熱い住民でした。

きっぱん（橘餅）と冬瓜漬

沖縄の銘菓「きっぱん（橘餅）」と「冬瓜漬」を義妹が送ってくれました。

ありがとう。やっと念願のお菓子を食べられます。やったぁ〜！

⬆︎がきっぱん
⬇︎が冬瓜漬、左はラム酒漬

このお菓子は沖縄市松尾にある「謝花きっぱん店」でしか製造販売されていません。

あれだけ沖縄に行っているのにこの店を訪れる機会が作れず諦めていました。


きっぱんはやんばる産のカーブチーや九年母など香りの良い柑橘類を原料にして丸4日もかけて練って作るのだそうです。

冬瓜漬は沖縄の良い日差しの中で育った冬瓜をゆっくり時間をかけて琥珀色に煮詰めます。この甘味の中にシークワーサーの青切り果汁や果実を合わせて作られています。

冬瓜漬は子供達が競い合って食べていましたが、きっぱんは一口食べたあとは手を出しません。
きっぱんは大人受けする味で好き嫌いがはっきりする味の気がしますね。

冬瓜漬に手を伸ばしている下の娘です(^｡^)

きっぱんも冬瓜漬も冷凍庫で暫く保存できます。コーヒー紅茶にも合いますね。
薄くスライスしてたべるのが一番です。

皆様も沖縄に出かける機会がございましたら、一度ご賞味くださいませ。

懐かしい味、和菓子の味、濃茶にもぴったりですよ。

北の大地から沖縄のお菓子でした。