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北の大地で生きているだけで丸儲け。

好きなことを自由にやる。嫌なことも元気にやる。何でもワクワクやって生きていきたいな。

この幼虫は何の子? 

2021年06月26日 | 飼育
ミヤマカラスアゲハを飼育していますので、キハダを取りに近くの山に行ってきました。




こんな幼虫がキハダに付いていました。
初めて見る幼虫で大きさ5cmほどです。
大きさからみて終令っぽい。
ミカン科のキハダに付いていたし、食べていることから、一応クロウスタビガだと思われます。
最終解答は蛹と羽化を待つしかないかな(^.^)

北の大地から虫のお話でした。
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だるいと思いながらも蝶の飼育始めちゃいました(^.^)

2021年06月16日 | 飼育
ミヤマカラスアゲハの幼虫 😅多頭飼いでストレスかかり過ぎ😂 エサはキハダ😊

身体の疲れが半端ないので、蝶の飼育は大儀だなぁと思いながらも、虫欲深くてまたまたやってしまいました(^.^)

フィールドに出かけて目の前に蝶がいるとネットを振らずにはいられない虫屋の性か、母蝶を産卵させて現在飼育中です。

キアゲハの幼虫 ☺️エサは庭のミツバ😊

石垣島産アオタテハモドキの幼虫 ☺️エサは近くの公園でオオバコ😊

アゲハの幼虫 😊エサは庭のカラタチ👍

ホストのキハダだけはちょいと遠いポイントに取りに行かないと確保できないので気をつけなければなりませんが、あとは楽勝です。

始めたからには丁寧に飼育して蛹にしたいと思います(^.^)

賑やかな夏に向かっている北の大地からでした。
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ミヤマカラスアゲハ羽化始まり〜始まり〜

2021年01月22日 | 飼育
昨年7月よりワインセラーで管理していたミヤマカラスアゲハ蛹、ついに先々週より室内に出し始めました。

毎日何頭かずつ羽化していますのでちょいと紹介。

何とも言えないいい感じのミヤマ♂ですが、3頭一緒の画像のほうが現物とほぼ同じ色彩です。


3頭とも大きさは70mmオーバーで北海道産の春型飼育品としては標準。

しかし、これらは?
開長 左約53mm 右約55mm
極めて小さな個体です。当然ですけど蛹も極小でした。

右の個体 前翅の黄緑金色帯も幅広く後翅の紫色の広がりも大変良く誠に綺麗です。

左 これもまあまあ綺麗です。

これからまだまだ羽化してきますから、その中には素晴らしいフォームの個体も少なからず出てくると期待して、部屋の暖房を24時間暖かくしています。

綺麗な個体が羽化してきましたらUPします。

外は寒くて身体が思うように動けませんが家の中はどこも暖かく快適です。北の大地からでした。
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ミヤマカラスアゲハが羽化した( ◠‿◠ )

2020年11月24日 | 飼育
冷蔵庫での保冷をしないで室内に置いていたミヤマカラスアゲハの蛹が羽化しました。

私の直感なのですが、大きさは春型より大きく夏型より小さく、紋様もどちらでもない個体です。

10頭ほど室内に置いてあるんですが、今のところこの1頭だけ羽化。残りはその兆候すらありませんね。

外出もせずコロナ禍で家に籠っている北の大地の私です。
コメント (2)
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リュウキュウムラサキが前蛹に!

2020年11月03日 | 飼育
自宅の庭に植えてあったさつまいもの葉で飼育しているリュウキュウムラサキ、エサ不足を心配しながらの飼育でしたが、半分くらい前蛹になって来たから、何とかなりそうです。

久しぶりに飼育して、リュウキュウムラサキの終令幼虫のでかいこと、再認識しましたね(^.^)

いまは朝晩、大量のさつまいもの葉を与えて蛹になるのを楽しんでいます。

明日は雪になる予報の寒い北の大地ですが、家の中は南国です🏝

ここ札幌はここ数日コロナ感染者が過去最大!
できるだけ出かけない、行かない生活を心がけている私です。
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