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北の大地で生きているだけで丸儲け。

好きなことを自由にやる。嫌なことも元気にやる。何でもワクワクやって生きていきたいな。

ありがとうございました!

2022年12月24日 | グルメ
Hさん、お礼遅くなり申し訳ありません。
先日は黒糖などありがとうございました。

早速私たちはじーまーみ黒糖、子どもたちはハイチュウをいただきました。沖縄は古里ではないのに懐かしい味でなんとも感激です。

黒糖はコーヒーや料理に使わせていただきます。

そちらも大変な寒さでお身体大丈夫ですか。
どうぞお体に気をつけてお過ごしくださいませ。

なんとも手紙のような私的なブログになってしまいましたが、皆様どうかお許しください。

今日の北の大地は雪が溶けて道路は雪混じりの水溜まりで、歩いている人に気をつけて運転しました。

明日も雪なので、早くから雪かきが必要です。頑張ります。


コメント (2)
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アブラガニって知ってる?

2021年06月23日 | グルメ

昨日はカニの日になっているようで、今まで知りませんでした。

そんな訳で北海道の蟹をちょっと紹介します。
北海道の蟹と言えば、毛ガニとタラバガニが有名ですね。
左上が見た目タラバガニ、その下が毛ガニです。
タラバにはアブラガニという大変姿も大きさも似た蟹がいます。甲羅中央にある突起が4つならばアブラ、6つならばタラバです。どちらも味は変わりませんが、値段はタラバのほうが高めです。実はこの画像はアブラガニです。

毛ガニにも似た蟹がいます。クリガニという名の蟹です。毛ガニより小さく少々汚れているような?色の蟹です。味は毛ガニ同様美味しいです。

右上が花咲ガニという蟹ですが、大きめな毛ガニほどの大きさで茹でると鮮やかな紅色になります。北の大地では茹でたものを食べたり、「鉄砲汁」という味噌汁にして食べたりします。

その下がズワイガニです。兵庫県、鳥取県に次いで北海道が漁獲量が多いのですが、道内では毛ガニが優勢な気がします。

私は毛ガニ派です(^.^)が、タラバもアブラも花咲も蟹は何でも好きですよ。

蟹の美味しい北の大地からでした。
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今夜はウニとアワビと思い出で夕食

2019年06月11日 | グルメ
昼過ぎに今回も建築依頼した工務店の会長さんから電話があり、ちょっと寄りたいとのこと。

暫くして来訪した会長さんが「お土産だよ」って買い物袋を渡されました。

岩内町で仕事した帰りに余市町の知り合いの魚屋で買ってきたとのこと。



私の大好物の生バフンウニと余市町産の元気なアワビです。

ウニはご飯の上に乗っけて食べるのが一番。(刺身も美味しいよ^_^)

アワビは私は「水貝」にして食べるのが大好きなんです。

小さい頃、父が晩酌しながらアワビの水貝をよく食べていましたね。

いつもアワビの水貝を食べると、父のことを思い出してしまいます。

子供の私達はこの水貝を父から貰って食べていましたから、アワビは小さい頃からの思い出なんです。

その頃の実家は旅館をしていて夕方はとてつもなく忙しく、母は若女将で父の食事に付き添うこともできず、父は用意されたものを独りで日本酒を飲みながらいただいていました。

子供心に父の傍に居なければと思い、いや単にいやしいだけなんだったけれど、
こんな訳でアワビはオヤジのことを思い出させる食べ物になってしまいました。

旅館をしていたときは母と一緒に夕食を食べたことがありませんでしたね。

旅館をやめて、家族みんなで食卓を囲んで食べるようになったとき、母は味噌汁を作りながら、こう言ったことを思い出します。
「こんな小さなお鍋で味噌汁を作るなんて、おままごとみたい!」

そろそろ我が家の夕食です。今夜はありがたくウニとアワビをいただきます。

北の大地からでした。
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特別純米酒 新十津川

2018年12月15日 | グルメ
またしても北の大地のお酒の紹介です。
酒蔵から賄賂は貰っていませんよ(^。^)



名の通り新十津川町の金蔵酒造という酒蔵が作っています。
道内で消費され、道外にはほとんど出回っていないお酒です。

酒蔵の傍を流れる徳富川の伏流水と地元新十津川町産米で作られたこのお酒は辛口で重たいのですが、厳寒の地には合う気がします。

塩っ気のある食べ物に合うからそう思うのかもしれませんね。



今日は毛蟹が安かったので買いにいきましたが、蟹の色が腑に落ちず買ってきませんでした。
私には時間が経って焼けたような色に見えたのです。
毛蟹を小さい時から食べているから、違和感がありました。

代わりに鮑を買ってきて水貝(ワタを取り外した生の鮑を塩揉みして角切りや刺身に引いて、塩水に浮かべ、飾りの薄切りのキュウリなどを入れたもの)にして家族でいただきました。

母が作った水貝をよく父が晩酌の肴にして食べていましたから、傍らで父から貰っていました。小さい時の思い出です。

鮑の磯の香りとコリコリした歯ざわりが何とも言えません(^。^)

北の大地からでした。
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本場のタチカマ

2018年12月14日 | グルメ
これぞ日本海側にある岩内町の尾崎商店がこの時期だけ販売している本場のタチカマです。先程届きました。



我が家のタチカマはスケソウダラの白子と塩だけで作っていますが、本場もんはデンプンも入れて作ります。

家で初めて作った時、デンプンをどの位入れればいいのか分からなくて塩だけで作ってみたら、それなりに美味しかったからその作り方になってしまいました。



夕食にと思っていましたら、家内と子供達はもう食べ始め、やばい!無くなると思って私も参戦しました。

かろうじて少し口にすることができました(^。^)

今日は朝から雪が降ったり止んだりで家の前は雪の山。子供達と家内は元気に雪かきしています。



私には外がとっても寒くて家の中です。
自然には逆らいません(^。^)
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