動植物・山菜・食べ物・釣り

日々起こる様々な出来事。花・果実・山菜・また家に勝手に居候?している昆虫・動物たちの写真

熊と遭遇!モンロー谷&レッツゴー谷

2017年06月30日 09時35分01秒 | 渓流フライフィッシング
余談ですが、今朝早くブログをアップするため

ソフト、メモ帳で

昨日の釣りの模様を最後まで書いて、保存を押さなければ

ならないところ、消去を押してしまった(゜◇゜)ガーン

1時間ぐらいかけて0,何秒かでパ~~~~!!

で、書き直してます(笑)

29日前から約束していたM君と北陸へ釣りに行きました。

久しぶりなので、希望を聞いたら僕の行くところで良いと(^^)

それならば確実に釣れるであろうモンロー谷へ行くことにします。

少し遅めの出発でしたので到着は9時頃。

林道でちょっとしたハプニングが、、、

親離れしたばかりの小熊が車の前を横切って行きました

30キロ~50キロぐらいでしょうか?

この谷で熊を見かけたのは初めてです。

入渓地点で派手に爆竹を鳴らしてから入渓。

50メートルほどは何も反応が無い、、、

堰堤下にたどり着いて、左側を僕が、右側をM君がやります。

いつもは右側で大物が出るんですが。この日はなんにも、、、

左側の落ち込みから出来たちょっとした流れに

レッグ付きカディス12番を放り込むと

バチャッっと水面が割れイワナが、、、
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DSCF4861 posted by (C)しげじい

合わせばっちり!大きくはないけど今日初のイワナ

最初の1匹をばらさないよう慎重に、、

なんせばらすと後を引きますからね(笑)

次の堰堤区間はぽちぽち出ます。M君もヒットさせてます

2番目の堰堤下は3段に分かれて流れが出来ています。

一番下側の流れが終わる辺りにイワナを発見!

水面下50センチほどのところで泳いでいます。

第1投目!フライが外れたところに落ちたら

イワナがふらふらと深場へ、、、

見失った!!

2投!3投!フライが流れると

すぐにまた出てきたのでほっとしましたが(^^)

見ているとぐるりと回って元居た位置に舞い戻って

定位してます。

今度は一発でフライを落とさないととキャスト!

イワナの前1メートルほどにフライが落ち

流れに乗ってゆっくりイワナの頭付近へ

気がついたイワナがゆらゆら浮き上がってきて

フライを「パックリ!」

合わせばっちり!

大きくはないがサイトで釣ると快感ですね(^^)
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DSCF4867 posted by (C)しげじい

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DSCF4870 posted by (C)しげじい

真ん中の段にはイワナが居なかったが

その上の落ち込みには良い型のイワナをM君発見!

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DSCF4872 posted by (C)しげじい

フライをキャストすると大きいイワナの横から

小さい方がフライを横取り!

ヒットしますが、大きい方は深場へ消えていった!

残念ながら2度と出てこなかった!

でもM君別のポイントにフライを入れて見事にヒット!

さすがですね(^^)
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DSCF4878 posted by (C)しげじい

堰堤を高巻きして3個目の堰堤区間。

この区間は小さいのが出ただけで終わった!

堰堤下も期待したが音沙汰なしでした

4個目の堰堤区間、長い瀬では浅くなりすぎて

イワナが住んでいない。

大物が何度もでた小さなポイントをM君に

やってもらいましたが、この日は留守だったようで

残念、もう少し水が増えるとまた入ってくるだろう。

堰堤下でも不発!

丁度11時です。

DSCF4881
DSCF4881 posted by (C)しげじい

車まで戻り、広場で休息と食事を取ります。

午後どうするか?

少し走ってレッツゴー谷へ、、、

林道を進むとM君が誰か手を振ったと知らせてくれた

そういえば駐車していた車は見覚えがあった

バックして姿を確認すると、あといちさん(^^)

大声出して挨拶!

結構釣れてたみたいですよ(^^)

僕らは上の堰堤区間に入るって話して上流へ

この頃から空の雲行きが怪しくなってきました。

次に入った区間は短いですが、大物が出る区間でもあります。

瀬でイワナをヒット!
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DSCF4891 posted by (C)しげじい

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DSCF4892 posted by (C)しげじい

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DSCF4896 posted by (C)しげじい

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DSCF4899 posted by (C)しげじい

M君に良い型のイワナが顔出したが、フッキングには至らなかった

堰堤下のどん詰まりで緩やかな流れでカディス銜えた!
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DSCF4903 posted by (C)しげじい

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DSCF4904 posted by (C)しげじい

これがこの日MAXの24センチ。

これを上回るイワナを釣ろうと、次の堰堤区間へ

車を降りると少し雨が、、、

上空で雷も鳴ります。

早く済ませようと2人で川に入渓。

少し進んだ所で大雨に変わってきた

これはもう釣りどころではないと

転進、車に帰りガード下で着替えし

早過ぎるがあきらめて帰ってきました。

今回は午前中はおもしろい釣りが出来

M君も多少満足してくれたか(^^)

帰りの車の中でも話が弾み

次回の釣りを約束して帰ってきました!

M君ありがとうね!!

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ヒルとブユに噛まれた

2017年06月28日 10時14分13秒 | 渓流フライフィッシング
この前の釣りの時、林道を歩いていたら

キジの幼鳥が道ばたに踞っていた。
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DSCF4790 posted by (C)しげじい

小さな声で鳴いている、カメラを向けても逃げない

おかしいと思いつつ、近くを見ると

10メートルほど離れた場所に親鳥が居た!

それで、そっとその場を離れた。

帰り道、同じ場所にまだ居た!

釣りをしていて、ちょっと休憩していたら

妙に右腕の先端がムズムズするので

もしやと思い、袖をまくると居た居た!

グネグネして食いついているヤマビルを、、、

まだ血を吸っていないよう、素早くベストに

取り付けていた蚊取り線香を取り出して

火の部分を近づけてやるとすぐに離れた。

でも少し後が残った!
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DSCF4860 posted by (C)しげじい

左腕の袖の方にはどうもブユに噛まれたとみられる

赤い湿疹が3カ所あった。
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DSCF4858 posted by (C)しげじい

掻かなければ痒くないのでそっとしておく。

家の庭でみたヒルもどうやら山でウエーダーか

どこかに引っ付いて居たらしい。

これからは気を付けないといけないな~~


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午後からは赤池で鮎釣り

2017年06月27日 05時49分11秒 | 鮎友釣り
車に戻り、途中の日陰で食事。

午後からは鮎の友釣りをしようと156号を下ります。

疲れるだろうから、なるべく家に近いところをと

美並まで下がり、三条橋のたもとのオトリヤさんで

おとり購入。3匹1000円

ここから5分ほど走って赤池へ

入りたかったポイントはすでにやっています。

空いていた激流のポイントで竿を出しました。

流れの向こう側で掛かった!


激流の向こう側へおとりを誘導して

しばらく待つと、竿がグーーーンと伸されます。

激流を横切って手前に引っ張り出して

キャッチ!!

と格好良さそうですが、キャッチミス。

河原にボトリ!!(笑)



慌ててネットに入れてほっとします(^^)

そのポイントはそれのみ、、、

後が続かないな~~

もう1段下の流れで小さめを2匹





流れが緩やかなのと浅いので、仕掛けをナイロン0,15に

変更した!

これが悔いいることになるとは、、、

2匹掛けた後、少し真ん中の早くて深いポイントに

おとりを誘導!

ゆっくり引き上げたら良い当たりが!!

下手に引っ張られてロッドをため込んだ

そのとき感触がゼロに、、、

どんぶりです(泣)やらかしました。

メタルにしとけば良かったと、、、

後の祭りです(笑)

その後当たりがないまま、4時終了。

途中でオトリ船の蓋が開いていて気がついたときには

2匹逃げてた

最悪です(笑)


4匹掛かって、1回どんぶり、合計3匹

やったのは正味2時間でした(^^)

疲れました。


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郡上へアマゴ釣りに

2017年06月27日 05時23分55秒 | 渓流フライフィッシング

26日アマゴの顔が見たく、S谷へ出かけてきました。

この日は自転車を持ち込んで気合い十分(^^)

林道をしばらく自転車で走行、いつもの場所から入渓。

最初のポイントでいきなり出ました!




大きくないですが朱点の入ったきれいなアマゴです(^^)

この日はフォーム・ブユを使用してます。




ソラックスダンも試しましたが、乗らない、、、

終盤までこれのボデー黒と赤がほとんど

フックは14番と16番で作ったもの。



イワナも、、この日ちびイワナが3匹ほど釣れた




脱渓地点に近づくとアマゴも割と大きめになります。

良いポイントででかいのが居そうだったので

この日、全く使ってなかったカディスの小さめ(もちろんレッグ付き)(笑)

一番でそうな真ん中の流れにキャスト!

ゆっくり出てきて「ぱくり!!」

こりゃイワナかと思ったら、ローリングしたのでアマゴと(^^)

この日一番の23センチ!




前は、もっと大きいのが居たんだけどね~~

2匹目も23センチ




いつもよりだいぶ上まで釣り上って脱渓!

12時ジャストで終了!

帰り道、午後はどうしようかと考えながら車まで

自撮り(笑)


車に戻り、途中の日陰で食事。
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明日の釣りはフライでアマゴ釣りたい

2017年06月25日 16時16分56秒 | 渓流フライフィッシング
明日は出かけようかな?

最近アマゴの顔を拝んでないので、S谷に行ってみようか?

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渓流で危険を排除するには

2017年06月24日 16時38分07秒 | 渓流フライフィッシング

山奥へ釣りに出かけると心配なのが動物たちと遭遇することです

特に熊やイノシシは怖いですね。

対策として、私は爆竹、鈴(良くなるように2個付けている)

それから防犯ブザー、甲高い音がする笛。

運悪く遭遇したときに熊めがけて唐辛子スプレーを噴射。

そんな余裕があるかわからないけど(笑)

猿の群れは鈴や笛、防犯ブザー鳴らしても逃げない。

爆竹を鳴らすと多少奥まで逃げるが、遠くで見張っている^^;

まあとにかく会わないように前もって音を立てたりするのが良い。

蚊取り線香も案外臭いで遠ざけると聞いたが果たして??

林道や渓など曲がり角などでぶち当たらないように

音を立てるようにする。

とにかく万全の準備をするに越したことはない(^^)

もう一つ、最近恐れられているのは

山蛭であります。

鹿が増えてあちこちに出没するようになって

ヤマビルがあちこちの渓流で見られるようになりました。

こいつに吸血されると嫌ですね!

特に対策は無いが木陰など薄暗い所は

早く通り過ぎるのが良いでしょう。

蛭の嫌いな臭いの出るスプレーもあります。

モンベルに売っていたので購入したが

今のところ使用したことがない。

その他にはスズメバチの襲来があるが

よほどのことがないと襲わないので良いだろう

夏になると川でキャストしてると、スズメバチが

まとわりつくことがある。

近くに巣がある場合は危険です。

スズメバチが「カチカチ!」と音を出して周囲を飛ぶときは

危険ですから、即座にそっと遠ざかるのが良いでしょう。
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あといちさんと北陸フライフィッシングの旅

2017年06月23日 09時27分43秒 | 渓流フライフィッシング
22日あといちさんと待ち合わせして北陸へ釣り行です。

道の駅で待ち合わせ、前回はあといちさんの車に便乗したので

今回は私の車で向かいます。

もちろん運転は私が行いましたが(^^)

道中長良川は多少の濁りと増水。あまり変化がない

車中色々話をして盛り上がりました!

どこにするかで1転2転(笑)

まあ、確実に出ると思われるモンロー谷に決定!

いざ北陸に入りますが、川の様子は増水なんてなに?手な感じです

全く増えてない。

こりゃ今回は想像以上に降らなかったようです。

厳しい釣りになるかもと覚悟してモンロー渓へ

いつもの駐車スペースより上流へ走らせ

第4堰堤区間から始めます。

あといちさんにやってもらいますと、いきなりのヒット!


どうやら渇水とは言ってもイワナは出てくれるようです(^^)

僕にも出ますが小さい!(笑)


ここからあっちこっちのポイントでヒットが続きます。



ただ出方が早くて、一度出たらもう出てこない

ポイントを走られるとそのポイントは出ない

イワナも相当プレッシャーが掛かってます。

脱渓地点までそこそこのヒットが続きました。

僕のは小さい(xx)




大きいのはお留守でしたが(笑)

車に戻り、別の地区に向かいます。

大水が出て一時釣れなかったんですが

どうやら釣れるようになった(^^)

あといちさんがいきなりヒットです!!


僕も釣りますが小さい(笑)




ある小さなポイントであといちさんが今日1番ヒット!



↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓クリックしていただくと動画に飛びます。

イワナがヒットした


このポイントは何故かいつも良い型のイワナが居ます。

この区間もどん詰まりまでやって脱渓。

12時回ったので昼食休憩。

午後はレッツゴー渓へ

時間的に長くはやれないので1区間やることに

ここでもあといちさんがヒット!


今日は「あといちデー」ですね(^^)

堰堤下の大物を狙ったんですが、何度かキャストしていると

1度だけ水面に上がってきましたが

フライを食さなかった!

お気に召さなかったのか??

それからしつこくフライを代えてやってみましたが

2度とは出てくれませんでした。

渋いですね~~~

時間も2時半で今日はこれで終了。

一路来た道を帰ってきました。

釣りは楽しい(^^)

あといちさんに感謝です!!
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恵みの雨が降って明日はフライに

2017年06月21日 16時27分16秒 | 渓流フライフィッシング
21日水曜日、夜中から結構な雨が降りましたが

近くの津保川は水が出て濁っています。

この分だと長良もだいぶ水が出たんではないかな?

コケやヌルが一掃されて良い鮎が釣れるようになるかな?

でも来週は雨マークが多い(xx)

本格的な梅雨のようです。

明日はあといちさんと北陸の釣りです。
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今期初の鮎の友釣り 郡上近辺

2017年06月20日 14時22分55秒 | 鮎友釣り
月曜日鮎の友釣りに今期初めて出かけました。

長良川も渇水であまり評判よろしくないですが

フライも同じで渇水がさらにひどくなっている

鮎釣りにしましたが、どこに向かうか?

とりあえず156号を北上、白鳥まで

生コン前の川を眺めましたが、鮎のハミは見られない

上流へ行くほど難しいかも

下流へ走り、大島橋から水面を眺めますが

多少居るようですが、下手な私には掛からないでしょう(笑)

大島橋の下流トイレ休憩場所から川に降りれるので

そちらでやってみることにします。

上流を向いて、大島橋が見える
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DSCF4661 posted by (C)しげじい

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DSCF4660 posted by (C)しげじい

用意して河原に、流れが緩やかな所はぬるやコケが生えていますので

落ち込みに至る急瀬におとりをいれますと、すぐに反応

ちびが掛かりました!

でもキャッチミスでバラシ(笑)

2匹目もすぐに掛かったんですが小さいのでおとりにならず。

大淵の下流の瀬もやってみますが反応がないので

早々に中止!

下りに下って郡上の町の中。

道路から眺めますと、僕の好きなポイントには1名もう入っています。

流れの緩やかなトロ場には5名ほどの釣り師が

その下の急流瀬には誰も居ません。

ここに入ることに。

下流の淵まで50メートルほどあるでしょうか

その急流のみを狙います。
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DSCF4662 posted by (C)しげじい

だんだん瀬で2匹ヒット!1匹はまあまあのが(^^)

今日1番が掛かりました(^^)といっても20センチぐらいかな
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DSCF4666 posted by (C)しげじい

一番下までやったところでお昼になったので休憩。

30分ほど休憩して上流を眺めるとだんだん瀬が空いています
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DSCF4667 posted by (C)しげじい

そこまでえっちらおっちら歩いて行き淵に勢いよく落ち込み流れに

おとりを泳がせると、すぐにヒット!

お昼前のと同じぐらいのが掛かった!

結局このポイントで3匹掛かって

都合6匹でした。
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DSCF4672 posted by (C)しげじい

新聞見ると同じような場所で35匹って載ってましたが

釣る人は釣るんですね~~~(^^)

まあ下手な私はこんなものでしょう(笑)

3時使い回したおとりがみんな弱ってしまって

釣りにならないので終了としました。

トロ場で仕掛けを0.15ナイロンに張り替えて

泳がせたら、すごい当たりがあって!

でも掛かってない!

おとりを引き寄せたら、ハリス止めで切れてました。

鮎だったら良い型だったろうな(^^)


(謝)一部の方に計8匹釣ったと申しましたが

数えたら6匹でした!3匹はおとり

お詫び申し上げます。ごめん(笑)m(_ _)m
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関市自治会野球大会

2017年06月18日 15時25分29秒 | 日々起きたことや

日曜日、今日は関市の自治会野球大会の17年度開会式

役員である私は、会長、体育委員とともに出席。

ネット裏から開会式を待つ。



関係自治会の役員や野球の関係ある方がグラウンドに集まる。


16年度の表彰式(らしい)


開会式は1時間ほどで終了し、これから3ヶ月間

トーナメントで勝ち上がって行くそう。

80チームぐらいで競うようです。
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梅の紫蘇漬けと梅ジュース

2017年06月17日 16時34分54秒 | 果物・実になるもの

ちょっと前、小梅を漬けたんだが、紫蘇の葉が手に入れたので

紫蘇漬けにした。

まだ色が完全には漬かってないが、すぐに真っ赤になるだろう(^^)











紫蘇漬けとは別に梅ジュースを作るべく、新たな梅を購入。

これがなんと南紀でしか栽培されてない希少種 パークルクイーン

熟すと実が赤くなる。

それで漬けると、ジュースがピンク色に染まる。

美味しいジュースが出来る。

炭酸で割って飲んだら美味しいです(^^)








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夏の渓流に使えるフライ

2017年06月16日 15時46分09秒 | 渓流フライフィッシング
夏の渓流でたまに大当たりするフライのなかで

緑色のブナ虫をイメージしたフライを作ってみました。

フックは14番、ボデーに白色のフォーム材を使用して

色を緑に塗った(無かったから)

ヘッドはピーコックを巻き、節足にミューのストークを巻いた。


もう一つは同じく14番のフックに黒のフォーム材

目印にCDCを付けて、レッグを付けてみた!

渇水の時は活躍してくれるかもしれない。

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北陸の渓合同釣り会午後の部

2017年06月15日 05時24分46秒 | 渓流フライフィッシング
10時頃から虫のハッチもあるので、そろそろドライにも

出てくれそうな雰囲気はあったのですが、、、

異常なくらい渇水の渓は厳しいです。

空には大きな鳶が水面を狙って舞っております。

イワナの警戒心は最高潮なんでしょう。

↓↓↓↓↓↓↓↓kuniちゃん、matsuちゃんのブログはこちら!
ルアー職人&フライ巻き師さんのブログ



時間は少し早いが昼食にして、午後の釣りでkuniちゃんのフライに

飛び出てくれるイワナを求めて少し走って別の渓へ!

広場で昼食と休憩タイム。


日頃、食ったらすぐに釣りに走る私目は

のんびり食事とお話タイムに、少々戸惑いながらも

こういうのも有りだな~~(笑)


良い仲間との休息は楽しい時間。

またまた狭い林道を走るので4人一緒に搭乗。

いつもの堰堤下より釣り上ります。

堰堤下のプールでkuniちゃんヒット!


大きくはないがドライに出てくれて、ほっとします(^^)

matsuちゃん、頭の上にでっかいスズメバチの巣が、、、


去年の巣で居ませんけどね(笑)


この後もドライに反応するイワナが多く

朝の雰囲気ががらっと変わって4人でわいわい

賑やかな釣りになりました。

僕にも


昼間の沈黙が嘘のよう!kuniさん立て続けにヒットしてます。


32が出たポイント!でも今回はちょっと小さかった(笑)


もちろんmatsuちゃん、BBKさんもヒット!

ある堰堤下では順番に釣って4人ともヒットなんてことも(^^)

最初はkuniさんにヒット!


次はBBKさん


次はmatsuちゃん


最後のとりは私ですがネットに入れる前にばれた(笑)

堰堤下を狙うkuniさん。


ここも浅くなったな~~

楽しい時間はあっという間です。

最終区間では、こけて左半分水浸しになりましたが

浅場で小石底だったので濡れただけで済みました。

みんなに浮き石があるから注意してと言いながら

自分が転けてました(笑)

なんで転けたかって?、、、

その先に良いポイントがあるんですよ!

そっちに目が行ってて足下がおろそかになったのが原因!(笑)

この日は水量が少ないので出なかったんですがね

その上のポイントでmatsuちゃんがヒット!


天気が良いのとシャツがポリエステル100%なんで

すぐに乾いた!ポリはいいね(^^)

帰りの林道は楽しい時間がこれで終わる寂しさが

入り交じって車まで戻りました。

お天気は暑くもなく寒くもなく良かったです(^^)

kuniちゃん、matsuちゃん、BBKさん楽しい時間

ありがとうございました。

次の機会は今年の秋か、管釣りの冬か、来年の春になるか!

待ち遠しいです(^^)
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北陸へ気の置けない仲間とのフィッシング

2017年06月14日 10時08分36秒 | 渓流フライフィッシング
昨日は毎年行われる、阪神組との合同釣り会です(^^)

この時期、待ち遠しくてうずうずしてます(笑)

早めに就寝したら、早めに起きてしまった

用意してぶらぶらしてても仕方が無いので

早く出かけます。

途中で朝食タイム。

待ち合わせの場所には4時半頃到着。

時間までにまだ2時間ありますよ(笑)

散歩したり、周囲の写真を撮ったり、仮眠しながら

待っていると、時間通りに皆さん到着!

kuniちゃん、matsuちゃん。BBKさんと挨拶!

↓↓↓↓↓↓↓↓kuniちゃん、matsuちゃんのブログはこちら!
ルアー職人&フライ巻き師さんのブログ

希望の渓を聞きますが、こちらに一任されます(^^)

この時期、渇水と朝方の寒さでイワナの活性が良くない

迷ってレッツゴー渓へ行くことにします。

林道を進むこと5分、広場に駐車して、奥の道は

小さい車が良いので、僕の車に皆で乗りその奥へ

時間が早いので1番に入渓。

「BBKさん熊がきたらよろしく」と振り返る(笑)


案の定活性が悪いのかフライになかなか出てはくれない。

ミノーにも反応が悪い。

堰堤真下まで釣り進みますが、沈黙、、、

堰堤下大きいのが出た場所をやりますが出てはくれなかった



堰堤真下でミノーを引いたmatsuちゃんにイワナがヒット!



ようやくイワナの顔が見られた(^^)

BBKさん「釣りたい!」と(^^)


車に戻り、下流の区域に入渓。

良い流れですが、kuniちゃんのフライには出ない



kuniちゃんのフライが悪いわけはなく、イワナが上を向いていない。

ほんとにドライは出なかった!

matsuちゃんのミノーにはヒットが!(^^)


堰堤下まで来てBBKさんに良い型のイワナがヒットします。

まるまると肥えたコンディション最高のイワナ!


まずは良い型が見られたので良かった(^^)

BBKさんいい顔してます


堰堤下でmatsuのミノーにヒット!


と午前中早めの時間。

水温が低いのか、とにかくイワナが上を向いていない。

でドライには関心が無い。

ミノーでもいつものようには出てくれない。

渇水のためにイワナが神経質になっている。

追いも1チャンスのみ。続いて追ってこない。

なかなか厳しい時間が続きました。

まずは午前中の釣り午後からは明日の楽しみに!(^^)
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珍しい自然現象(暈)

2017年06月13日 01時22分28秒 | 日々起きたことや
昨日珍しい現象を見ました。

TVのニュースでもやっていたので

ご存じの方は多いかとは思いますが





ウキペディアより抜粋

暈(かさ、halo、ハロー、ハロ、ヘイロー)とは、太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことである。特に太陽の周りに現れたものは日暈(ひがさ、にちうん)、月の周りに現れたものは月暈(つきがさ、げつうん)という。虹のようにも見えることから白虹(はっこう、しろにじ)ともいう.


暈は雲を形成する氷晶がプリズムとしてはたらき、太陽や月からの光が氷晶の中を通り抜ける際に屈折されることで発生する。

暈を生じさせる雲は多くの場合、対流圏上層に発生し氷晶からなる巻層雲や巻積雲、巻雲である。高層雲、高積雲、乱層雲、積乱雲、層雲などは、氷晶が含まれていても少ない上に、氷粒に成長していて光の経路が複雑化しているため、暈が見られない。巻層雲、巻積雲、巻雲を形成する氷晶は多くの場合、単純な六角柱状の形をしている。氷晶のそれぞれの面は60度、90度、120度のいずれかの角を成しているため、氷晶は頂角60度、90度、120度のいずれかのプリズムとしてはたらく。


内暈の際に六角柱の氷晶を通る太陽光の模式図。六角柱の向きは氷晶によりばらばら。


外暈の際に六角柱の氷晶を通る太陽光の模式図。六角柱の向きは氷晶によりばらばら。
光線が六角柱状の氷晶のある側面から入射し、1つ側面を挟んだ別の側面から出る場合、この2つの面は60度の角を成しているため、氷晶は頂角60度のプリズムとしてはたらく。このとき氷晶の向きがランダムになっていると、屈折された太陽からの光が、太陽を中心とした半径(視半径)約22度の円として見える。実際には、半径22度の円の外側にも明るい部分が見え、外側に行くほど暗くなる。これを内暈(ないうん、うちがさ)または22°ハロという。

光線が六角柱状の氷晶の底面から入射し側面から出る場合、あるいは側面から入射し底面から出る場合には、この2つの面は90度の角を成しているため、氷晶は頂角90度のプリズムとしてはたらく。このとき氷晶の向きがランダムになっていると、屈折された太陽からの光が、太陽を中心とした半径(視半径)約46度の円として見える。これを外暈(がいうん、そとがさ)または46°ハロという。

光線が六角柱状の氷晶のある側面から入射し、隣りの側面から出ようとする場合、氷晶は頂角120度のプリズムとしてはたらく。しかし、この時は出ようとした光線は全反射されてしまうために、この頂角に対応する暈は存在しない。

観測される暈はほとんどが内暈であり、外暈が観測されることはかなり稀である。また雲を形成する氷晶の形が特殊な場合には、これ以外の位置に暈が現れることもある。

氷晶の屈折率は光の波長によって異なるため、暈も虹のように色に分かれて見える。内暈、外暈ともに内側が赤色、外側が紫色となっている。しかし実際には、氷晶の向きがランダムであるため、散乱などによって分光された色が混じり合ってしまい、白っぽく見えるだけのことが多い。色分れした色帯のうち、外側の赤色は他の色と重なり合わないため、内側の赤や黄色系のところだけが色付いて見えることが多い。

「太陽や月に暈がかかると雨が近い」という言い伝えが伝わっている地方は多い。低気圧の温暖前線の前方には暈を発生させる巻層雲や巻雲などが存在し、暈は低気圧の接近に伴って発生することが多いためである、と同時に低気圧の接近による大気の引き込み現象により風が弱くなるために暈が出現しやすくなる。

このほかにも、暈のような大気光学現象が多数存在するが、楕円ではなく完全な円になりうるもので、かつ弧ではなく円周全体が見えるものは、太陽の反対側にできる光輪を除いて、暈(内暈・外暈)だけと言う説も有るが、光環は多い年では年に100日近く(太陽、月を合わせるともっと多い)、まれでは有るが全周幻日環も見られることがある。

暈(ハロ)には、半径22度(内暈)、半径46度(外暈)の2つの典型的なもののほかに、半径9度、半径18度、半径20度、半径23度、半径24度、半径35度のものなどが確認されている。いずれも二十面体のピラミッド型氷晶を通してできるが、光り具合が薄いものが多い。中でも半径9度のものは比較的濃く、観測しやすいが、半径が小さいものほど、太陽光の散乱の影響で周囲が明るくなるので判別しづらくなる。

白虹貫日[編集]

日暈は別名白虹ともいうが、中国では古代、白虹が太陽を貫くことは、兵乱の兆しとされた。白虹は干戈を、日は天子を表すという。司馬遷 (紀元前145年 - 没年不詳) の『史記』鄒陽列伝に「白虹日を貫けり。太子畏ぢたり」とあり、燕の太子丹(たん)の臣、荊軻(けいか)が始皇帝暗殺を謀った際、白い虹が日輪を貫き、暗殺成功を確信させたが、それでも丹は計画の失敗を恐れたという故事が見られる。他にも「彗星(妖星)の飛来」「太陽が2つ現れる」などが兵乱、大乱の予兆といわれるが、2つの太陽とは「幻日」のことであり、それと同時に観測されることが多い「幻日環」がここでいう白虹のことではないかとする説もある。また、戦前の大阪朝日新聞が報道記事に「白虹日を貫けり」という文言を掲載したために当局より弾圧を受けたという事件が起こった(→「白虹事件」)。
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