青森旅行

 

 8月5日(日)から10日(金)まで家族が青森に来たので県内を旅行しました。1200㎞、その中から抜粋です。


・「和がや」(三沢市)
 
 

 日曜日は休みの店が多く、お気に入りの店ではなかったのですが、知り合いお勧めの「和がや」で到着後の食事です。殻付きの生うに(2コで1200円)は見た目よく、味もよくいいです。イカの沖漬けも青森らしい一品です。


・青森ねぶた(青森市)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 2002年以来の青森ねぶたです。色、音、動き、すべて最高でした。ねぶた大賞の菱友会も含め水色が印象的でした。終了後の渋滞もほとんどなく、普通に帰れました。



・仏ヶ浦(佐井村)
 

 下北半島はどこもよかったのですが、ド迫力の奇岩巨岩群の仏ヶ浦が家族には特に喜ばれました。


・奥入瀬渓流
 
 
 
 

 1週間ずっと雨かもと心配しましたが、あいにくの天気は小雨の奥入瀬渓流だけで済みました。それでも奥入瀬渓流は美しかったです。


・田んぼアート(田舎館村役場&道の駅いなかだて)
 
 
 
 
 

 田んぼアートです。


・「すずのや」(黒石市)
 
 

 二度目の黒石のつゆ焼きそばです。店により作り方が違うようですが、ここはズバリ焼きそばにスープをかけたものです。これはこれでおいしいです。


・岩木山
 

 黒石市、特に弘前市から見る岩木山は大きくて素晴らしかったです。


・「居酒屋 土紋」(弘前市)
 
 
 

 土紋で名物のいがめんち(イカ入りのメンチ)です。おいしかった。子供お断りだったそうですが、知らずに失礼しました。その前に「dancyu」2013年7月号で知って以来、いつか絶対に行きたいと思ってきた「しまや」の場所を確認しにいきました。今はお休みのようです。


・十二湖/青池(深浦町)
 
 

 ちょっと遠いのでこういう機会でないといかない十二湖のなかの青池です。昼頃、真上からの光だと一番よいのでしょうが、朝なので神秘的な青色は一部でした。それでもよかった。


・「きくや商店」(鰺ヶ沢町)
 
 

 子供が楽しみにしていたわさおです。きくや商店のいか焼きは評判どおりうまくておかわりしました。


・立佞武多の館(五所川原市)
 
 

 青森県の3大祭りといわれている「青森ねぶた」、「弘前ねぷた」、「立佞武多(たちねぷた)」はこの時期、ほぼ同時に開催されます。実際の祭りは青森のねぶたしか観られなかったのですが、弘前ではじょっぱり太鼓を、五所川原では立佞武多を保存館で見ました。立佞武多は想像以上の高さでたまげました。
 

・竜飛崎
 

 最後は津軽半島の果て、竜飛崎です。他の観光ポイントと比べて、遠いし時間がなければパスでも可だと思うのですが、行けば行ったでいいなあと思える眺め、空間です。


 無事にほぼ予定どおり行けてよかったです。





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