Nobiです。
今日のタイトル。
母に言われた言葉。
私は看護学校を卒業して、青梅を離れ江戸川区で一人暮らしを始めました。
その病院は、とてもハードで…今でも悪夢として夢に出てきます。
そこでは、退院していく患者さんが置いていく眠剤が溢れかえっていて…先輩が当たり前のように飲んでいました。
いつからか私も飲むようになりました。
眠剤を飲むと、面白いみたいに寝落ちできます。
休みの日の前日は、何錠か飲んで…翌日の夕方くらいまで寝ていました。
そんな生活が2年間。
それから、婚約を機に横浜へ移住しました。
元旦那さんとの同棲が始まりました。
眠剤を飲み放題とはいかなくなり、薬から離れた時期でした。
そのままの流れで結婚したものの、半年後に相手の浮気が発覚。
簡単に離婚になりました。
仕事があったので実家には戻らず、そのまま横浜で部屋を借り、働き続けました。
気付いたら、リストカットをするようになっていました。
それでも、傷は浅く、仕事に支障ありませんでした。
しかしある日、夜勤中に衝動的にリストカットしてしまいました。
更に、大きな声で泣き叫んでしまいました。
止められなかった。壊れてしまいました。
それを見兼ねた職場の方々が、両親に連絡して…真夜中に、はるばる青梅から迎えにきてくれたのでした。
そのまま両親の乗る車に乗せられ、実家に強制送還です。
仕事も、そのまま辞めてしまいました。
それまで、電話では何事もないように話をしていたので…まさか、こんな状態になっているとは思いもしていなかった事でしょう。
そういう過去があり、両親には信用してもらえなくなりました。
自業自得ですよね。自分でも、そう思います。
ちゃんと顔を見ないと安心できない両親を作り出したのは、私自身なのです。
心配かけまいとした言動が、結果的には逆に傷つけ心配させ、裏切る事になってしまいました。
そんな経緯があります。
今は、本当に落ち着きを取り戻しました。
病気や薬と、上手に付き合っています。
このままの調子を維持して、周りの心配してくれる方々を安心させていけたらと思います。
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