母親との距離感。

Nobiです。

暖かいのも今日までで、明日は冷たい雨みたいです。
もう、身体が春にシフトチェンジしてしまったので、また寒くなるのはツライです。

最近、母親との距離感に少し鬱陶しさを感じています。

まぁ、私の病気の事があるから仕方ないのだけれど…異常なまでの心配ぶりで。

朝は、「眠れた？」「大丈夫？」「仕事、休んでも良いんだよ」「無理しないで」

とのmailから始まり

仕事終わりの時間には、「疲れたね」「よく頑張ったね」「気分は大丈夫？」

と、mailが入っています。

そりゃ、調子の悪い時もあるけれど…そんなのは誰にでもある波なわけで。

過保護すぎのように感じてしまう。
そして1番は、私を信用してくれていない気がする。

入院したのは、もう3年前の話。
リストカットなんて、もう8年もしていない。
福祉作業所だって、1年間、無遅刻無欠席で通えた。
今の仕事だって、もう半年続いていて、今のところ問題ない。

それなのに母は…いい加減、もう大丈夫だと言う私を信じて欲しいです。

今回、季節の変わり目で少し不調になったけれど…仕事に穴は開けていないし、睡眠導入剤だって増やさずに乗り切れた。

母といると、自分が病人であると突きつけられている感じがして…すごく苦しいです。

距離を置こうにも、プーちゃんが休みの日以外は、実家でランチを用意して待っています。
それを断ろうものなら、「調子悪いの？」と余計に心配します。

きっと、一緒にランチするのを楽しみにしているだろうと思うと…生きているうちにしか出来ない親孝行だと、つい断れずに行ってしまいます。

いつからこんな風になってしまったのだろう。
心配してくれて有り難いと思っていたのに、気付いたら負担に感じるようになってしまった。

やめるにもやめられない、この親子関係。
今、それが1番ツライ。