多面体F

集会報告、読書記録、観劇記録などの「ときどき日記」

国際法の暴力と植民地主義

2011年02月08日 | 集会報告
国際法は、国家間のルールで、国家間の紛争をジャッジする正義の法のように思われている。しかしもともとは西欧列強の国家のための国家による法だった。支配される植民地からみると暴力を正当化する論理に過ぎなかった。国際法、植民地主義、国際人権法、日本と沖縄など幅広い論点を含むシンポジウムが開催された。主催は東アジア歴史・人権・平和宣言運動実行委員会で、今年秋の宣言発表を目指している。 . . . 本文を読む
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