多面体F

集会報告、読書記録、観劇記録などの「ときどき日記」

戦争と美術 1937-1945

2010年02月05日 | 読書
藤田嗣治、小磯良平ら当時有名な画家100人あまりがアジア太平洋戦争に自発的に従軍し「作戦記録画」という公式の戦争画を残し、朝日新聞社が主な戦争美術展を取り仕切った時代があった。作戦記録画125点は戦後1970年にアメリカから返還されたが一挙公開はされず、東京国立近代美術館で眠っている。 . . . 本文を読む
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