
Einsturzende Neubauten(アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン)
アインシュテュルツェンデ・ノイバウテンはドイツで1980年に結成された、インダストリアル・ロックバンド。ロックバンドなんてカテゴリ分けは意味がない、ノイズと機械音を組み合わせた実験音楽。空気音なんかも追求しちゃったりしてたらしいです。
10月の雰囲気はこの限りなくアートで前衛的なアインシュテュルツェンデ・ノイバウテンにぴったりだな~と思いまして。
さてさて、このバンド、とにかく過激なパフォーマンスでも有名でした。ステージにガソリンを撒いて公演中止、とか。伝説の男ブリクサ・バーゲルトの半分人間的ルックスは怖かったです・・・トップの写真は大学教授によるブリクサ・バーゲルトに付いて書かれた本「日蝕狩り(2004)」の表紙。本まで出ちゃってるんですね~!
白虎社の舞踏とアインシュテュルツェンデ・ノイバウテンのコラボ、石井聰亙監督による「半分人間(1986)」を見た時の衝撃といったら凄くて、真剣に「私の進む道はコレなのではないか~~~~!」と悩んだくらいです。親に見つからないよう深夜にVHS見てたなあ~!あははは!その後白虎社に弟子入りしてたら今頃どうなっていたのか?というか白虎社は1996年に解散してしまったけど。思えばずいぶん若い頃から怖げで気味の悪いものが大好きだったんですよね。
その一部がご覧いただけます!画質悪いよ!怖かったら途中で見るの止めた方がいいです。
Einsturzende Neubauten -ZNS「半分人間(1986)」
比較的最近のPV。音は至って普通だけど、映像怖い。最後にブリクサがでる。
Einsturzende Neubauten-Sabrina(2006)
アインシュテュルツェンデ・ノイバウテンはドイツで1980年に結成された、インダストリアル・ロックバンド。ロックバンドなんてカテゴリ分けは意味がない、ノイズと機械音を組み合わせた実験音楽。空気音なんかも追求しちゃったりしてたらしいです。
10月の雰囲気はこの限りなくアートで前衛的なアインシュテュルツェンデ・ノイバウテンにぴったりだな~と思いまして。
さてさて、このバンド、とにかく過激なパフォーマンスでも有名でした。ステージにガソリンを撒いて公演中止、とか。伝説の男ブリクサ・バーゲルトの半分人間的ルックスは怖かったです・・・トップの写真は大学教授によるブリクサ・バーゲルトに付いて書かれた本「日蝕狩り(2004)」の表紙。本まで出ちゃってるんですね~!
白虎社の舞踏とアインシュテュルツェンデ・ノイバウテンのコラボ、石井聰亙監督による「半分人間(1986)」を見た時の衝撃といったら凄くて、真剣に「私の進む道はコレなのではないか~~~~!」と悩んだくらいです。親に見つからないよう深夜にVHS見てたなあ~!あははは!その後白虎社に弟子入りしてたら今頃どうなっていたのか?というか白虎社は1996年に解散してしまったけど。思えばずいぶん若い頃から怖げで気味の悪いものが大好きだったんですよね。
その一部がご覧いただけます!画質悪いよ!怖かったら途中で見るの止めた方がいいです。
Einsturzende Neubauten -ZNS「半分人間(1986)」
比較的最近のPV。音は至って普通だけど、映像怖い。最後にブリクサがでる。
Einsturzende Neubauten-Sabrina(2006)
フジには行った事ありませんし。
でも山の中で気持ちがいいらしいですね。
是非ヨーロッパのライブ、見て来てください!
また何か気になる記事があったらコメント下さいね。
小さい会場だと比較的間近で観られるという利点はありますが、野外で聴くと確かに曲のイメージ変わりますね。
96年に利用した旅行会社調べたら(そこならライブを観にドイツへ行こうという、少しマニアックなツアー組んでるかしらと思って)4トラベルの掲示板には載ってたけど、会社のHP自体が無いんです。
そんな、今時…とビックリしました。
野外で聞いたら、曲のイメージも変わりそうです。場所が変わると雰囲気も変わりますね。
室内のイメージの彼らですが、
野外フェスで聞いてみたい気もするなあ・・・
準トリかなぁ?
キャリア的にはトリを務めてしかるべきと思うのですが、ヨーロッパと日本では人気に温度差あるそうです(泣)
あ、そうですね、小さい場所なら大丈夫かしら?
浅草常盤座も渋谷ON AIRも川崎クラブチッタも小さい会場で、結構ファン集まってました。
http://ameblo.jp/beelzebub0421/entry-10521296210.html
上URLにちょっとだけライブレポート書いてます。
単独でも小さな開場なら大丈夫なんじゃないでしょうか。
私もライブに行ったこと無いので、一度見てみたいです!
単独だと…正直言ってファンが集まるかどうか?
残念ながら怪しい状況と推測しています(泣)
昔の代表曲もやるでしょうね。
構成的には2000年4月1日のライブと似た感じかな? と想像しています。
そのライブDVDも欲しいのですが、これも入手困難です。
YouTubeで映像観ること出来ますが、やっぱり連続で観たい。
すごいですね、日本にも来てくれないかなあ。
いや本当に来てくれよ!
って思います!
昔の曲もやるんだろうな・・・
行きたい!
…けど行ける可能性は凄く低いです…
そうですよね行きたいですよね!
とくにベルリンへ行きたいです!
蠅の王なんですね、だから蠅なんだ。
お勉強になりました。
本国ドイツならCDや写真集もいっぱいありそう…
ベールゼブブは古代ヘブライ語で「蠅の王」の意です。
巨大な蠅が大発生…そ、それは不気味ですね。
こんばんは。
ドイツに行ったらいろいろありそうですね!
行った事ないですけど、いつか行きたいです。
ベールゼブブって蠅なんですね?
いま私の家には巨大な蠅が大発生していて気味が悪いんですけど・・
全然関係なかったですねww
ではでは
私も熱心なファンとは言えないのですが、たまに聴きたくなるアーティストっていますよね。
ドイツiTunes調べました。
ノイバウテンについて2ページ割いて紹介してます。
HNの由来は好きな漫画家さんがベールゼブブを、蠅の特徴を描きつつ美しく擬人化していて萌えが再燃して付けました。
ブログのHNは母方の祖母の旧姓(…凄く間接的)です。
手に入らないと、余計に欲しくなりますよね!
私は中途半端なファンなんで、一年に一回くらいしか聞かないんですが、でもたまにあの音が聞きたくなるなんです・・・
なんでしょうね、ノイバウテン。
謎です。
関係ありませんが
ドイツiTunesはどうなんだ・・なんて思って
調べたらいろいろおもしろそうでした。
ではでは!
HNが素敵ですね。
あ、ブログのHNも素敵!
91年に好きになっていながら、実質的なファン歴はせいぜい半年(汗)
何年もリアルタイムで追い掛けている方には本当に頭が下がります。
アートワークが好きなので。
最新アルバムは聴いてません・・・
beelzebubさんのブログに遊びに行って情報仕入れますね!!
DVD出ていましたか。
情報ありがとうございます!
ではでは!
ブログでノイバウテンのアルバムも何枚か紹介しています。
公式HP調べたら…「半分人間」のDVDは2005年にPOTOMAKから出てました。
http://www.neubauten.org/?q=node/44
ファンが買うとしたら、ここからの方がブリクサ達も喜ぶと思います。
ライブご覧になっているという!
うらやますい!
去年くらいから復刻版が出ていますよね。
欲しい欲しいと思いながら買ってません。
ごめんよブリクサ・・・
半分人間、DVDはそんな事情があるんですか、絶対買わない!良かった買ってなくて。
YouTubeで見る!(それはそれでイカンですね)
ではでは!
91年と93年にライブ観に行っていながら、真面目に聴いていたのは91年夏だけという不届きなファンです。
贖罪の意味を込めて(笑)去年末からCD・DVDを買い漁ってます。
もしかしたらご存じかも知れませんが「半分人間」はDVD出ています。
只、サム・ビザールから出ていて…
ブリクサが
「私たちは今日まで、Some Bizarreから一銭も受け取っていないのです。お願いします、店頭で見つけても絶対買わないで下さい。」
とファンに頼んでいるそうです。
お返事遅くなってしまいました。
なぜかブリクサを検索してました?
最近初期のアルバムが復刻版でたりして、ノイバウンテン人気なんでしょうか。
ブリクサ、いまでは太っちゃいましたけどねえ。
仕方ないです。
>実はワタシ、ブリクサの写真持ってます。
>その写真のブリクサちゃんは、髭剃りに失敗して顎の辺り傷まみれです(笑)
なんでしょうね、不器用なんでしょうね~あんな怖い目つきで可愛いです。
ニック・ケイブと来た頃だと1990年代ですね。
>従妹がドイツに住んでいるんで聞いてみたいんですが、
>きっとブリクサの事なんて知らないでしょうねぇ
彼が料理作ってるところは想像できません・・
どんなもの食わされるんだろう・・・
でも日本が大好きみたいで、日本食とか研究してそうです。
>白虎社の座長(?)に会った事があります。
ひゃああああああ!
でもいくら怖くても白虎社の座長って判るところがそもそも凄い!
はははははは!
>そのブリクサの写真をくれた友人が現在ジャニーズの追っかけをしているのも怖いです。
それ一番怖い!
ワタシも先日なぜかブリクサをずーっと検索しておりましたのよぉ!!
実はワタシ、ブリクサの写真持ってます。
友人が追っかけ(!?)をしていて、ニック・ケイヴと一緒に来日していた時の写真をもらったんです。
その写真のブリクサちゃんは、髭剃りに失敗して顎の辺り傷まみれです(笑)
当時何かの本でドイツを旅行した時「ブリクサがTV番組で料理を作ってたのを見た」というのを読んで、妙に親しみを抱いておりました。
今はどうなんでしょう?
従妹がドイツに住んでいるんで聞いてみたいんですが、きっとブリクサの事なんて知らないでしょうねぇ
それと、白虎社の座長(?)に会った事があります。
それもなぜか、姫路駅の駅前で・・・城見物でもしてたんでしょうか?
白塗りしてなくても、独特の雰囲気をかもし出していて怖かったです!!
怖いといえば、そのブリクサの写真をくれた友人が現在ジャニーズの追っかけをしているのも怖いです。
マルチビタミン。何でしょうね???
この当時は最先端の言葉だったんでしょうか?
ウイッシュリストに入れましたか?
ノイバウテンは音楽というよりアートに近いのかと思われます。
アルバムによってはかなり忍耐を要する音楽ですね。
「半分人間」「嘘の館」「患者O.T.のスケッチ」位しか聞いていませんが・・・
「半分人間」はアルバムと、映画があります。映画の方は、来日公演の時に廃墟で撮影されたものです。
全部見るには勇気と忍耐力が必要でしょう。
わはははは!
というより、DVD売ってない気がする。
「Sabrina」はこの生き物はなんだろうって思います。格好は男なのにせっせと口紅塗ってるし。悪夢みたいな雰囲気が怖くていいですよね。
ドイツのロックを調べて行くと、必ずたどり着くのでウィッシュ・リストに入れたまま、すっかり忘れてました。
と言う訳で、初めてちゃんと視聴しました。
今度ちゃんとCDを聴いてみようと思います。
「半分人間」って映画なんですか?
これは全部観られる自信がないですね(苦笑)
マルチビタミンって急に出て来たような。
「Sabrina」はドイツの映画の雰囲気を持っている気がして、好きでした。
では。