いっぱい感動

平成21年2月11日(水)

病室から寝ながらお月見ができるなんて幸せ

　今までこんなお月見の時間ってなかったなー雲が多いせいか隠れたりでてきたり。

　今日で、「森のラブレター」という番組をやっていました。

いまなにが大切か、なにがしあわせか、地球が苦しんでいますよ、とたくさんのことを

考えさせられるものでした。

そのなかで、倉本　聰さんが、

「感動を共有できる家族がいることが幸せの原点」だと、

テレビがリビングに１台あってそれを家族でみて、感動を共有していたとしたら、その家族は幸せ。

各々の部屋にテレビがあって各部屋同じ番組をみていてもその家族に幸せを感じないと。



都会で暮らす若者に「生活必需品を３つあげてください。」と質問すると、①お金②携帯電話③車

だったそうです。

ところが倉本　聰さんの富良野自然塾で農家で実習をしている若者たちは①水②火③ナイフ・・・

当たり前のことだけどすごくかんがえさせられちゃいました。



そして、再放送していた「山田太郎物語」で大好きな嵐のメンバーがでているドラマです。

これもまた家族に問いかけるもの・・・毎回、涙涙　　　翔くんはかっこいいし、にのはかわいいし

神様のプレゼント

平成21年2月10日(火)
　婦人科の診察で子宮の入り口に転移らしきもの・・・またまたお付合いの仲間登場

「生きる」ということを考えるときに、いつもおととし事故でなくなった知人のことを思います。

勤務中、車が突然・・・即死でした。翌日友人とカラオケの約束をしていたらしい

いっぱいやりたいことがあったでしょう。伝えておきたいことがあったでしょう。

だってカラオケにすらいけなくなちゃったんですよ。約束していたのに。その知人にくらべれば、時間を大切に生きよう、あれが食べたい、これがしたい、あるがままに生きようっていう、

準備の時間を神様がプレゼントしてくれたのだから。

その知人の分まで生きなきゃだめなんです。絶対に

　　　　　　　　　


ちかごろテレビをみる時間があり、テレビのCMからながれてくる言葉に

結構勇気づくられたりしますね。

たとえば、鳥越さんがでているガン保険のCMで「ガンから逃げてはいけません。」とか

　　嵐のマツジュンがでているCM「がんばりすぎんなよ」って

　わたしだけにいってくれているんです。わたしだけに