ぽかろぐ

おうちが仕事場業・ぽかこの日記。お出かけと文房具と写真大好き

忙しいようです

2014-09-25 02:29:02 | 日記
ちょっと納品日が立て込んでいてアワアワしています
なので簡単にメモ書きを。

・外付け用ノート
・NOLTY U買いました
・ノートの使い道あれこれ
・フリクションスタンプに思うこと

余裕のない日々送ってます。
もうかなり地元から出ていないので電車に乗って大きな文房具屋さんうろうろしたい…!

手帳を選ぼう!4

2014-09-19 14:56:15 | 手帳
引き続き手帳を考えます。
ちょっと気になったものを上げて行くと

・リヒトラブ コロモガエダイアリー
・日本能率協会 NOLTY U
・日本能率協会 ペイジェム

この辺り。
ただ、コロモガエダイアリーは去年良いなと思ったものの今年のデザインが酷過ぎて
割と第一候補だっただけにショック!
好きなA5ノートの表紙と取り替える…という手もありますが、それは最終手段!
スマートフィットの方がグッと来たんですが、リングが黒で表紙が不透明ポリプロピレン1枚。
コロモガエと同じくクリアなポリプロピレンにベタ刷り表紙だったら良かったのに…。

NOLTY Uはサイズ感と言い、中身のうるさくない感じ良いなあと思ったのですけど、ウィークリーの日付の境目に実線がなくてちょっと紙面のメリハリがないというか。
ワンポイントのイラストは可愛いと思います。
そして表紙が柔らかく、めくりやすさという面では良いなと。

ただし一年間使うための丈夫としてはどうでしょうか。

エディットの見本見てると端っこからめくれ上がってくるし、エディットと違って閉じ具がないからボッサボサになりそう。
留め具とペンホルダーがないのも…。
机上での使用を想定してるのかなぁ。
その割りにはカバンに入れやすい変形スリムサイズなんですよね。
見返しにポケットもないし…

これ、もしかして。
もしかてしてですけど。

カバー商戦狙ってないですかね?

ほぼ日みたいに多種多様なカバー出そう。
だってこのシンプルさ、カスタマイズしやすそうですもん。
そしてカバーがつけば凄い使いやすそう。
個性的なサイズだから他のカバー使いまわされることもなく、囲い込みもしやすい。

なのでカバー出るの期待したいところ。
自作出来る方はばっちこーい!な一品だと思います。
でも硬派な能率協会さんだからなぁ。
カバー出ないかなぁ。
そしたら買う。

ペイジェムは欲しいフォーマットと欲しいカバーが合わなくて見ていてムキーッとなりました。
この色だ!!と思ったらフォーマットがコレじゃない!
これ、自由に選べたら素敵…
もう、本体とカバー別売りにして手帳バーみたいにしてカクテル的にカバーと中身組み合わせられたら素敵!
でも硬派な能率協会さんだからなぁ。(2回目)

まだまだ迷い旅続きます



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終わりかけノート

2014-09-16 00:27:55 | ノート・メモ
いよいよノートが一冊終わります。
セブンイレブンのノート。
使い始めが8/7だから、約40日で70枚使い切り。
旅行のプランから始まり、思いついた事なんでも書きつけたり買ったペン試し書きしたり落書きしたり。
楽しかったけど記録としてはそんなに有意義に使えなかったなぁ。
仕事のアイデア出しは別の方眼ノートにやっていたし。
やっぱり横罫が合わないのかなぁ、と感じました。
文字列を書くのは気持ちが良いけど、そんなに長い文字列を書く用事はないので、そこを重要視して思考を制限してしまうのは本末転倒。
表紙の紙の硬さやA5よりややスリムなサイズ、なにより上質な本文の紙。
好みではあったけど残念。
これで方眼があればリピートするのですけど…。

多分横罫自体もう買い足すことはないと思います。
とは言っても見た目が気に入って買ったり、こだわる前に買っていたものがあるので日記数年分くらいはあるんです。
その今ある横罫を使い切ったら終わり。
本当に日記用しか使わなくなりそう。
ほぼ日習慣が身についたら日記も不要。

このノート、メモサイズは方眼あるのに…。うーん、方眼で欲しい。


で、この前作った伊東屋ノートクチュールのノート。

下から栞が突き出してきてしまうので、マステで補強。
文房具屋さんなのだからこういうデザイン出来る補強とかも考えて欲しかったなぁ。



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カスタマイズペン集合!

2014-09-15 09:18:39 | ペン類
アイプラス、スタイルフィット、スタイルフィット、プレフィール、スリッチーズ、無印版スリッチーズ

良いですよね~カスタマイズペン!
学生の頃にあったらもっとたくさん便利に使うのにー!
当時はシャーボはありましたけど、カスタマイズペンはなかったので、色を選んで一本には出来なかったんですよね。
コレクション的な扱いの方が大きいですけど、板書を写し書きするのにペンを持ち替えなくて良いというのは思考の妨げにもなりませんし、筆箱ガチャガチャやる手間もなくなるので、勉強するには持ってこいだと思います。
実際にデザインなどでラフやるにしても印刷色はCMYKの4色。
ピンク+青+黄色+黒があればラフ程度なら片手で完結するのはとても気持ちの良いものです。
なので入れてる色もそんなに変わりません。気分によって変えています。

アイプラスだけちょっと違うかな。
シグノのカリカリ感が欲しい時もあればたまには飽きることもある。スリッチーズの滑らかさを味わいたかったり、エマルジョンインクのカッチリ楽しんだり。
指先から伝わる感触は案外思考に影響するものです。

で、ここで!
ハイテックだけがありませんよね…
ハイテックは好きなペンです。
昔から馴染みのある、カリカリした(最近滑らかになりましたよね)ペン。
ペンは…とても好きなんです。

でも

でも

軸が。軸が好みのものがない!!

強いて選ぶならルミオのパールホワイトが良いのですけど、クリップの銀がやだー。
ルミオミーの金クリップのアイボリーで高級版が欲しい。
なので好みの軸が出るの待っています…。ラバーグリップはなしの方向で。



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メモ帳あれこれ

2014-09-14 15:34:29 | ノート・メモ
こちらが私の使ってるメモ帳です。

左はもう使い終わったもの。右は新しく用意したもの。
ロディア!とか言えればかっこいいのですが、メモ帳は私にとっては「無駄にメモして良い奴」という位置付けなので、このダイソーメモ帳がちょうど良いのです。
ダイソーで3冊100円。

ロルバーンもどき。
サイズもいろいろ試しましたがこのサイズが1番良いみたい。
思いつきから記録、お買い物リストや猫の薬のことまでなんでもメモするので、1ページ1件で終わるくらいが良い。
いらなくなったり終わったらベリっと捨ててしまえます。


で、これの表3に付箋をつけます。

小さな袋を切って両面テープで貼り付けたポケット。
これにお菓子のおまけについてたプラカードに貼り付けた付箋と、私の場合はこれに図書館カードを入れています。
借りたい本はコレにメモするし、図書館ではお財布の用事がないので、ココに入れておいた方がスマート

当然ペンも付属。

ちびてっくC。
ストラップついてたんですけど、ゴム切れちゃったのでリングに差しておきます。
面白がって買ったちびてっくがココで役に立つとは学生時代の私グッジョブ

このままカバンのすぐ手が入るポケットに放り込んでおきます。
人にメモ渡す時にも気兼ねないサイズなので重宝です

ギャフン文具

2014-09-12 18:14:13 | 文房具
機能性よりも!ネタを取る!
そんな愛すべきギャフン文具も世の中には存在していて、そのような生き様も潔しと思っています。
これは久々に出会いました。
雑誌「ねこのきもち」おまけ。

ねこのきもちらしい可愛らしい形です。
裏側は猫の肉球。

爪のようににょきっとペン先がでます。
よし!書いてみよう!

手元が!手元が見えない!

縦にしても横にしてもペンの行き先がわかりません!
書いた線もわかりません!

でも良いんです。
猫の手も借りたいそんな時。


猫は大抵邪魔するものなのです。
とてもねこのきもちなボールペンでした。使えないけど捨てられない…!
これがインク自体は固くもなく書きやすいインクなんですよね…。
これでインクもダメならただの駄作なんですが…。



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夏に消え、冬に現れるもの

2014-09-11 15:20:25 | ペン類
先ほどカフェで熱心に手帳に書き込んでる方を見ました。
大学生っぽかったので授業やバイトの予定かも。
使っていたのは色とりどりのフリクションノック。
スリムではなくノックなところがこの人がにわかフリクション使いではなく年季の入ったフリクション使いさんなのかな、と思ったり。
傍に置いてある大きな四角い筆箱の中はフリクションぎっしり。
手帳にフリクションで一心不乱に記入。

ものすごく一心不乱で。

この手帳、あっっっつい日のダッシュボードや窓際に置かれたらどうなるのかな。
この手帳持ってスキー場とか行ったらどうなるのかな、とか。

思わず諸行無常なこと考えてみました。
フリクションに恨みはないけど、なんかこう、予定を全てフリクションに任せるというのは勇気がいるなぁと思ってしまうのです

こんなんだからいつまでたってもフリクションの使い方がわからないんだ

夏に消え、冬にまた現れる予定もまたファンタスティック…?



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思い付きメモ

2014-09-10 16:58:06 | 文房具
ハイブリッドテクニカというものが気になっております。
それは文房具スジでは有名なブログ様にてものすごい熱愛記事を読んだからで。

その熱愛ぶりにも目を見張るものながら、愛用品が廃盤になるかもしれないという恐怖はとてもわかるのです。
少なからずアナログ時代からデザインや絵を描いてきた人間は味わってるもの。
ペンから定規、どれほどの数が廃盤になり、その都度代用品を求めたか。
以前使っていたものを扱っていた時の力の入れ具合、手の角度、指先の神経など、新しいものに馴染むのは案外大変なのです。
弘法筆を選ばずという言葉がありますが弘法じゃないので無理です。

それほど熱愛を語られるハイブリッドテクニカ。
どれ、とぺんてるサイトを見てみると、ハイブリッドの方を昔使っていたような。見覚えのある軸。
でもこれ、中抜け酷くてハイテックが出てから乗り換えたような記憶も。
見るとハイブリッドテクニカの方はニードルチップ。
改良版なのかな?と、むくむく好奇心が。
既存の商品の欠点を補おうとする日本人の職人魂好きとしては、その進化を見てみたいじゃないですか!
それに定規で線を引くにはニードルの方が有難い。

買ってみようかな?

と思って探すと、なるほど!ない!

えええ~。これは確かに不安になりますね…。
ネットで見つけたけど10本入り!
そ、そんなには…(ラバーグリップついてるし)
うーん、どこかで見つけたら買ってみたいです…!

シールのベタベタ剥がしにソルベント

2014-09-10 14:41:45 | 文房具
ペンのボディに貼られてるシールは剥がす派です。

このシールについて友達と話していたところ
・「目障りだから剥がす」
・「剥がすとベタベタするから剥がさない」
この二つに分かれました。
そうなんですよねー。
シールついてると
傘の柄にビニールつけたまま使ってる人
とか
携帯の販売時の保護シートつけたまま使ってる人
みたいで、自分が使う身としては嫌なんですよね。
でもベタベタするくらいなら剥がさないで良いや、と思うのもわかります。

そこで私はコレを使っています
ミツワ ソルベント

本当はペーパーセメントという、いわゆるデザイン糊の薄め液または剥離剤です。
これをティッシュなどにひたひたになるくらいに含ませて、シールのついた部分を拭き取ります。
するとあら不思議。ベタベタがさっぱりと

水分がアルコールで出来てるので、ペンがビショビショになることもないし、机などに垂れても放っておけば揮発します。
拭いたティッシュも揮発して乾くので、そのままお部屋のゴミ箱にポイ。
除光液と違ってペン本体のプリントを削り取ってしまうこともありません。安心してフキフキ出来ます。
昔はよく汚れた定規などもこれで拭いていました。
油性マーカーの汚れもアルコールで溶かして落とすので油性ペンで線を引いた定規も綺麗になります。
スキャナのガラス面も拭いています。

で、更にラバーグリップ使いさんには喜ばしく。
手垢や鉛筆、インク汚れも落ちます。
ペンケースの中で黒くなってしまったグリップを拭き取ると元の色に戻ります。
経年などでラバーの質自体が劣化した場合でなければある程度は綺麗になります。
皮の汚れも落ちるのでお財布やシステム手帳の汚れも落とせます。全部に適応されるとは限らないので目立たない場所で試してからやってくださいませね。

当然机の鉛筆汚れも拭けます。

気をつけて欲しいのは、蓋を開けっ放しにしておくと揮発してすぐなくなってしまいます。必ず開けて出したらすぐ蓋をしてください。
それとお部屋の換気。くっさーになりますよ

本当は剥離剤なのですけどいろんなことに使えるので800円ちょっとくらいで便利です。
大きな画材屋さんの製図用品にペーパーセメントと一緒に売っています。
ペーパーセメントも水分がアルコールで出来ている糊なので、紙がシワにならず、乾いてから貼れば仮付けも出来るので、スクラップブッキングやほぼ日コラなどされる方はセットで持っていても損はないかと思います。

ペーパーセメントに関してもまた今度記事にしたいと思います。



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