ぽかろぐ

おうちが仕事場業・ぽかこの日記。お出かけと文房具と写真大好き

やっと見つけたほぼ日手帳の使い方

2017-10-24 14:26:32 | 手帳
手帳挫折が続きまくりです。
仕事が忙しいと毎日ただただ机の前にいるだけになるので、特に予定もなくやることもなく目に付いたこともなく、書き込むことがなくなり、忙しい時程真っ白。
仕事が終わって、予定立てよう!と数ヶ月ぶりに手帳を開き、その白さに絶望するのです。
あんなにあんなに忙しくて真一に大変だったのに、まるで何もしてなかったかのような白さ。
ここで営業や人と会う仕事の人は黒くびっしりと書き込まれているのでしょう。しかし私は真っ白。
しかも数ヶ月に及ぶ白紙のページは開かれた様子もなく新品のような状態の紙。

正直ガッッックリ来ます
あんなに!あんなに忙しかったはずなのになんにも残ってない!と

というわけで自作手帳の裏で憧れのほぼ日も一応買っていましたが、1日1ページ手帳は私のようなキラキラ感のない生活送ってる人間には無用の物なのか…?としょぼーん。
画像検索するとキラキラした内容のものばかり…。
やはり憧れはあるのです。毎日のこと記録していけたら良いな、とか。ちゃんと生活したいな、とか。

何より隙間時間や時間のデフラグしたいので縦バーチカルを使いたいというのがあるんですよね。
で、私の宵っ張り生活にあったものはほぼ日だけなんです。4時〜翌日4時という表記が夜型の私には1日を始まりから終わりまで見通せる表記なんです。
他のは朝8時から22や24時までだったりして、空白時間の方が長くなったり1番活発になる時間が存在してなかったりで。

でもここしばらく細々とした作業が多くてタスク書き出してみようとして書きかたようやく見つけた気がします。

これは空白ページに書いたなんちゃってなので内容は架空のものです。
3〜4時に寝て9〜10時に起きるので睡眠時間が真ん中に来ないで上に寄せられます。
私の集中ゴールデンタイムの22〜3時がちゃんと書き込める幅。
右のメイン部分にはもうキラキラ日常は諦めてひたすらタスクを細分化した物を書き込みました。
すると日常の雑務や家事のやる時間が見えて来ました。
そしたら空いたところに楽しみにしてることや今日のちょっとした出来事書くだけでページが埋まるようになって来たんです。
これで10日ほど無理なく続いていて、仕事始める前に書き出すことでその日1日スッキリ仕事出来るので、続けていきたいなと思えるようになりました。
キラキラとマステや色鉛筆使うのやめたら無理なくほぼ日が使えるようになったので、今まで他の人の画像に惑わされてたんだな…と思いました。
キラキラほぼ日じゃなくてもシワシワほぼ日でも良いんだ…って。
これでなんだか気分が晴れました。ブログ書く時間も取れるようなったらいいな。



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