水星が留となった7日、JR横須賀線で列車が立ち往生した関連で、同線のほか湘南新宿ライン、京浜東北線で3時間に及び列車の運行が停止。影響は35万7千人に及んだ。原因は車両の電気配線が断線したことによる停止装置の作動であった。
電気配線は水星の受け持ちである。4/25新月図は水星がASC-DSC軸に対しスクエアの位置にあり、海王星ともスクエアとなっているので、地上の連絡網である鉄道の電気配線トラブルによる機能停止が発生するのはありうる星位だ。
一方東証では今年最大の上げ幅を記録、日経平均株価は408円上げて9000円台に乗った。思えば3月の金星逆行に転じてからも株価が上昇しており、今年は逆行が株価上昇のトレンドか? 冗談はさておき水星は5月1日にサインふたごにイングレスしており、NYダウは日本が連休中に大幅上昇している。水星はこの後14日にはおうしに戻り、31日に順行に転じ、6月14日に再びふたごに入居となる。水星はサインふたごのルーラーであり、水星のふたごイングレスは取引が活発化すると見てよいだろう。
水星逆行中は全体的に上げ基調をキープすると見る。但し木星-海王星の合が火星と天王星と組んでセミヨッドを形成し、さらに水星もスクエアで参加する5月25日の週は要注意だ。この星位は市場にとって良い意味を殆ど見出せない。利益確定売りが集中するか、ミニバブル崩壊のような現象も見られる可能性がある。
今年の春分図解説にも述べたが売買はまめにするのが吉となる。ホロスコープではどのみち8月には再び景気後退に入ると見られるので、損失補填するには5、6月が狙い目ではないだろうか。
電気配線は水星の受け持ちである。4/25新月図は水星がASC-DSC軸に対しスクエアの位置にあり、海王星ともスクエアとなっているので、地上の連絡網である鉄道の電気配線トラブルによる機能停止が発生するのはありうる星位だ。
一方東証では今年最大の上げ幅を記録、日経平均株価は408円上げて9000円台に乗った。思えば3月の金星逆行に転じてからも株価が上昇しており、今年は逆行が株価上昇のトレンドか? 冗談はさておき水星は5月1日にサインふたごにイングレスしており、NYダウは日本が連休中に大幅上昇している。水星はこの後14日にはおうしに戻り、31日に順行に転じ、6月14日に再びふたごに入居となる。水星はサインふたごのルーラーであり、水星のふたごイングレスは取引が活発化すると見てよいだろう。
水星逆行中は全体的に上げ基調をキープすると見る。但し木星-海王星の合が火星と天王星と組んでセミヨッドを形成し、さらに水星もスクエアで参加する5月25日の週は要注意だ。この星位は市場にとって良い意味を殆ど見出せない。利益確定売りが集中するか、ミニバブル崩壊のような現象も見られる可能性がある。
今年の春分図解説にも述べたが売買はまめにするのが吉となる。ホロスコープではどのみち8月には再び景気後退に入ると見られるので、損失補填するには5、6月が狙い目ではないだろうか。