ラガーでビール煮

復刻ラガー（明治）というのがあったので買ってみたのだが、夫は甘ったるいと言ってあまり好きではないみたい。どーするよ、あと4本。 そこで豚肉のビール煮を作ってみた。豚肉（トンカツ用）を一口大に切り、フライパンで塩コショウしてこんがり焼く。別の鍋で薄切りタマネギをバターで炒める。そこに豚肉とマッシュルームを入れて、ビールを注ぎ顆粒のコンソメスープとローリエを入れ、ひたすら弱火で煮る。お肉はやわやわ . . . 本文を読む

水の中の花

花だって魚だって 小さくても こんなに美しい 小さくても 大きくても ただ一度きりの いのち . . . 本文を読む

それでも君が好き

私には時々 君の行動の意味が わからない それでも 君が好きなことに かわりはない . . . 本文を読む

真夜中の主婦

携帯で山崎まさよし聞きながら家計簿つけるこんな夜中に . . . 本文を読む

海へ

あきらめることで 自由になれる時もある あきらめることが 負けることとは限らない あきらめることで 見えてくるものもある あきらめることは 悲しいことじゃない 空を見て風をうけて まっすぐに歩いていく いつだって 私の前にあるのは 新しい道 . . . 本文を読む

私にはリスモがいるやないか。

この間二男におさがりの可愛いMP3プレーヤーをもらったのだが音楽は入ったのに聞けない。パソコンにつなげば聞ける。バッテリーがダメなわけね。ということは携帯できんやないかぁ。二男も知らずにくれたので、これは仕方がない。見たところあまり使ってなくてきれいなのにね。 実家では父が4000曲も入るというiPodを見せてくれて、その性能にびっくりしたのだが、私はそこまで容量大きくなくていいのだがなあ。 . . . 本文を読む

万華鏡

実家にはたくさん万華鏡がある。その万華鏡の覗き穴に携帯のカメラを押し当て写真を撮っていたら、父がムービーの方がいいのでは？と言う。おお、それはいいかもと思いやってみたが、とんでもなかった。 片手で万華鏡を持ちゆっくり回転させつつ、反対の手で持った携帯のカメラのレンズ部分に押し当て、ぶれたり回転がカクカクしないように気をつけながら……。撮れるかい、そんなもん。 これが精一杯だった。 . . . 本文を読む

美しい一瞬

とらえようとしても とらえられない 美しい瞬間は いつも 一秒まえか 一秒あと それは 私の人生に似て でも 悔やんでいる時間などないから 新しい一瞬を また追いかける . . . 本文を読む

幸せ幸せ

昨日から実家にいるのだが、きょうは街まで買い物と食事に連れて行ってもらった。 おーっ！回転していないお寿司だ。父がおまかせを頼んでくれて、握りたてのお寿司が次から次へと目の前のお皿に並べられる。 とろ、蒸し穴子、いか、牛のみすじ、巨大な海老、うに、ひとくちでは入らない玉子、などなど。追加で好きなものも頼んでいいというので、茄子とこんにゃくを注文する。茄子の漬け物のお寿司と、自家製こんにゃくの . . . 本文を読む

再生

もう使われなくなった焼却炉 何もかもを焼き尽くす炎のあとを 静かに埋め尽くす緑 . . . 本文を読む