
親がショートステイに行っている間に、怒涛のように庭仕事をやっている。前回のショートステイの時は、母屋の廊下の窓から見える範囲の庭を、せっせと草引きした。植えてある花が格段によく見えるようになったのだが、親は気づいてるのかいないのか、やはり完全にスルーだった。


今回はすでにキンモクセイ1本とギンモクセイ1本を剪定し、きょうは裏庭にあるでかいギンモクセイを剪定した。明日以降は、ボケやら正体不明の木やらを軽めに剪定。並行して鋸鎌で草刈りもやりたい。
もう、親が気づいても気づかなくてもどっちでもいい。というか、どうせ気づかん。
今回も柔らかい木なので、ロープ式ではない方の高枝切り鋏での作業。もう笑ってしまうくらい上手くなってきたわ、剪定(当社比)。

てっぺん付近も、まあまあ刈れている。変なふうに伸びている枝や、ほかの枝にからんでいる枝は、出来るだけ切ったので、風通しもずいぶんよくなった。
下の方に下がってきていた枝も、分岐しているところまで遡って切った。枝の切り口が出来るだけ表面から見えないように、奥の方で切る。
毎回、ギンモクセイの下を通るたび、帽子が引っかかっていたのだ。きょうは、母屋の修繕に来てくださっている大工さんが、ギンモクセイに帽子を取られてたし。まあこれで、しばらくは帽子を取られずにすむ。

またこんなに枝が。これはいこいの杜のストーブの焚き付けには使えないな。小さく切って可燃ゴミの袋に詰めないと。なんぼでも、仕事が増えていく。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます