大昔、「詩とメルヘン」(この本も今はもうないのだけれど)の姉妹誌で「いちごえほん」というそれはもう奇跡のような素晴らしい投稿誌があって、私はその本の投稿者の1人だったのだが、1度だけ少し長い童話をあこがれの杉田豊さんのイラスト付きで掲載してもらったことがある。それがタイトルの「花食いパナパ」という童話だった。
で、この間某所で「いちごえほん」のコミュニティを見つけたので、わ~いと思い参加して掲示板を読んでいたら、「花食いパナパ」のことを覚えていて、わざわざネットで探して私のサイトに置いてあるのを見つけ、読んでくださっていたという方がおられて、本当にびっくりしてしまった。
その方にとっては、生まれて初めて出会った不条理なお話だったそうで、なるほど当時(1981年)から暗い話を書いていたのだよ、私は。子どもたちもたくさん読んでいる本だというのにね。
でも、ずっとずっと昔の「いちごえほん」からプレゼントをもらったようで、何だかとても幸せな気持ち。ちょっと早いクリスマスプレゼント。大人にもサンタクロースは来てくれるんだね。あ、アンパンマンか。


で、この間某所で「いちごえほん」のコミュニティを見つけたので、わ~いと思い参加して掲示板を読んでいたら、「花食いパナパ」のことを覚えていて、わざわざネットで探して私のサイトに置いてあるのを見つけ、読んでくださっていたという方がおられて、本当にびっくりしてしまった。
その方にとっては、生まれて初めて出会った不条理なお話だったそうで、なるほど当時(1981年)から暗い話を書いていたのだよ、私は。子どもたちもたくさん読んでいる本だというのにね。
でも、ずっとずっと昔の「いちごえほん」からプレゼントをもらったようで、何だかとても幸せな気持ち。ちょっと早いクリスマスプレゼント。大人にもサンタクロースは来てくれるんだね。あ、アンパンマンか。



それだけこどものこころに残っていたのでしょう。
それを見つけることができたその方も
きっとうれしかったでしょうね!
ステキ ステキ ☆ ☆ ☆
たとえ1人でも2人でも、この世の中にそのような方がいてくださったということは、幸せなことです。
精進せねばと思いました。