きのうは「詩とメルヘン」関係者の大下美奈さんのご結婚お祝いの昼食会だった。
午後2時に金山のアスナル金山2階にあるAlioli Cucina金山に集合。金山にはたまに来ていたのだが、駅の北側に出たことがなかったので、まさかこんなことになっているとは知らなかった。ここは以前、ダイエーの向かいの駐車場だった場所だと思うのだが。
参加者は大人10名+子ども1名。このお子さん、なんと私の大好きなイラストレーターさんである三浦由さんのお子さんだった。す、すごい。お子さんも可愛いが、そのお母さんである三浦さんもすんごい可愛い。こ、このような方とこんな近くでお話していていいのか、私。
なんと、今は関東にお住まいのまごベーさんも少し遅れて到着。「詩とメルヘン」という本はもうなくなってしまったのに、「詩とメルヘン」に関わっていた人たちはとても結束が固い。特に東海地区はそうらしい。私などは途中から仲間入りさせていただいているので、まだまだなのだが。
みんなからプレゼントが次々に手渡される。イラストレーターの内田新哉さんからは花束が届いた。可愛い猫の形のポットとかペンダント型万華鏡とか、みんな素敵な物。それなのに私ときたら積み木を持っていってしまった。ドイツのデュシマという会社のミニ積み木。網の袋に入って、どう見てもクッキーだったな、あれは。失敗だったかもしらん。
ランチのセットを10人前注文し、みんなでいろいろなパスタやピザを分け合って食べる。このお店のパスタはもっちりしていてなかなか美味しい。デザートのケーキも10個全部違う種類のものだったので、壮絶なじゃんけんバトルが繰り広げられた。黒ゴマのプリンみたいのが人気薄な感じだったので私はそれにする。でもとても美味しかった。
まごべーさんと会うといつも絵の話が出来るので嬉しい。ボールペンで描いた絵を見てもらう。どうも私らは感性というか「次はこういうものを描こう」という思いが最近シンクロしているところがあるようで、話を聞いてびっくりする。構想がほとんど一緒やん。
その絵は今月の「星屑ぽえめる」でにゃんにゃん(由花)さんの「はなうた」という詩につけさせていただいたものなので、もちろんにゃんにゃんさんにも、「星屑ぽえめる」の編集をしてくださっているcherryさんにも見ていただく。
琴はしえりかさんちにはミドリガメさんが飼われているということを知る。もちろんうちと違って買ってこられたのだろうが。今度飼育環境とか詳しい亀情報をうかがいたいと思う。
佐方あざみさんとは席が遠くてあまりお話できなかった。あ、げんさんとも何も話してないような気が……。げんさんは覚王山祭りでまた手打ちうどんのお店を出されるらしい。
あんなにいっぱい並んでいたお料理もすっかり食べ尽くし、みんな並んでお店の方に記念写真を撮ってもらう。いくつものデジカメで撮ったので、そのたびに微妙に表情を調整、したつもりなのだが一緒かもしらん。ここで私の大好きなイラストレーターさんはお子さんを連れて帰られる。
そのお店を出て、今度は同じフロアにある琉球ダイニングどなんちへ。ゴーヤチャンプルーとか海ぶどうとかつまみながら、私はシークワーサーのジュースだったが、ほかの方は泡盛ハイなんかも飲んでおられた。なんか変わった飲み物がいろいろメニューに載っていた。私もお酒が飲める人だったらちょっと飲んでみたかったのだが。蕁麻疹出るしな。
このお店では、絵のことよりもどちらかというと恋愛とか結婚について熱く語ったりしておられた。しかし何だな、私は「詩とメルヘン」関係の皆さんと一緒にいると、いつも不思議な気持ちになってしまう。なんで自分が今ここにいるのだろうというような。
「詩とメルヘン」の投稿者の1人だった頃、一緒に投稿していた人といつも「いつかは東京のパーティーに行こうね」と励ましあっていた。でもイラストコンクールでも詩の方でも何の賞もとれないままに「詩とメルヘン」は休刊になってしまい、だのにいつのまにかその憧れの東京のパーティーにも参加させていただくことが出来た。
会うことなんかあり得ないと思っていたイラストレーターの方や詩人の方(やなせたかし先生とツーショットで写真を撮らせてもらえるなんて!!)とお話をさせていただいたり、こうしてはせがわゆうじさんの隣の席で食事をしたり。いいのか、大丈夫なのか、もしかしてこれは全部夢か、などとふと思ってしまう。
夢でもいいか。だってこんなに楽しいんだものな。
午後2時に金山のアスナル金山2階にあるAlioli Cucina金山に集合。金山にはたまに来ていたのだが、駅の北側に出たことがなかったので、まさかこんなことになっているとは知らなかった。ここは以前、ダイエーの向かいの駐車場だった場所だと思うのだが。
参加者は大人10名+子ども1名。このお子さん、なんと私の大好きなイラストレーターさんである三浦由さんのお子さんだった。す、すごい。お子さんも可愛いが、そのお母さんである三浦さんもすんごい可愛い。こ、このような方とこんな近くでお話していていいのか、私。
なんと、今は関東にお住まいのまごベーさんも少し遅れて到着。「詩とメルヘン」という本はもうなくなってしまったのに、「詩とメルヘン」に関わっていた人たちはとても結束が固い。特に東海地区はそうらしい。私などは途中から仲間入りさせていただいているので、まだまだなのだが。
みんなからプレゼントが次々に手渡される。イラストレーターの内田新哉さんからは花束が届いた。可愛い猫の形のポットとかペンダント型万華鏡とか、みんな素敵な物。それなのに私ときたら積み木を持っていってしまった。ドイツのデュシマという会社のミニ積み木。網の袋に入って、どう見てもクッキーだったな、あれは。失敗だったかもしらん。
ランチのセットを10人前注文し、みんなでいろいろなパスタやピザを分け合って食べる。このお店のパスタはもっちりしていてなかなか美味しい。デザートのケーキも10個全部違う種類のものだったので、壮絶なじゃんけんバトルが繰り広げられた。黒ゴマのプリンみたいのが人気薄な感じだったので私はそれにする。でもとても美味しかった。
まごべーさんと会うといつも絵の話が出来るので嬉しい。ボールペンで描いた絵を見てもらう。どうも私らは感性というか「次はこういうものを描こう」という思いが最近シンクロしているところがあるようで、話を聞いてびっくりする。構想がほとんど一緒やん。
その絵は今月の「星屑ぽえめる」でにゃんにゃん(由花)さんの「はなうた」という詩につけさせていただいたものなので、もちろんにゃんにゃんさんにも、「星屑ぽえめる」の編集をしてくださっているcherryさんにも見ていただく。
琴はしえりかさんちにはミドリガメさんが飼われているということを知る。もちろんうちと違って買ってこられたのだろうが。今度飼育環境とか詳しい亀情報をうかがいたいと思う。
佐方あざみさんとは席が遠くてあまりお話できなかった。あ、げんさんとも何も話してないような気が……。げんさんは覚王山祭りでまた手打ちうどんのお店を出されるらしい。
あんなにいっぱい並んでいたお料理もすっかり食べ尽くし、みんな並んでお店の方に記念写真を撮ってもらう。いくつものデジカメで撮ったので、そのたびに微妙に表情を調整、したつもりなのだが一緒かもしらん。ここで私の大好きなイラストレーターさんはお子さんを連れて帰られる。
そのお店を出て、今度は同じフロアにある琉球ダイニングどなんちへ。ゴーヤチャンプルーとか海ぶどうとかつまみながら、私はシークワーサーのジュースだったが、ほかの方は泡盛ハイなんかも飲んでおられた。なんか変わった飲み物がいろいろメニューに載っていた。私もお酒が飲める人だったらちょっと飲んでみたかったのだが。蕁麻疹出るしな。
このお店では、絵のことよりもどちらかというと恋愛とか結婚について熱く語ったりしておられた。しかし何だな、私は「詩とメルヘン」関係の皆さんと一緒にいると、いつも不思議な気持ちになってしまう。なんで自分が今ここにいるのだろうというような。
「詩とメルヘン」の投稿者の1人だった頃、一緒に投稿していた人といつも「いつかは東京のパーティーに行こうね」と励ましあっていた。でもイラストコンクールでも詩の方でも何の賞もとれないままに「詩とメルヘン」は休刊になってしまい、だのにいつのまにかその憧れの東京のパーティーにも参加させていただくことが出来た。
会うことなんかあり得ないと思っていたイラストレーターの方や詩人の方(やなせたかし先生とツーショットで写真を撮らせてもらえるなんて!!)とお話をさせていただいたり、こうしてはせがわゆうじさんの隣の席で食事をしたり。いいのか、大丈夫なのか、もしかしてこれは全部夢か、などとふと思ってしまう。
夢でもいいか。だってこんなに楽しいんだものな。

絵の構想も似てるし、三浦由さんが好きなのも共通してましたね。自分も入選してないのに参加しちゃってますし。
楽しいので良しとしましょう!
恋愛話は熱かった。特にはせがわさん。世話してくれる女性を見つけたいと思います!
そうですね。まごべーさんには世話女房タイプがいいかもしれません。ただ最近そのタイプは絶滅の危機に瀕していると思われますので、注意深く探してください。(どーゆーアドバイスなんだ)
あの中で一番、名前の載った率が低いのではないでしょうか・・・。
実力と言うより、ほんとに人のつながりだけであの場にいるのデス・・・。
でも、楽しいからいいやアハハ!
でもでも、やっぱり何かに秀でたいという気持ちもあるわ!
私の中では林本さんも常連者のうちに入っていますよ。(櫟さんの名前で)
あの設定は、のほほん氏の理想の状況が入っていたと思われ。(笑)
やっぱ生はすごかったー
お疲れ様でしたm(__)m
それにしても「詩とメルヘン」というのは不思議な本ですね。発行はされなくなったけれど、まだみんなの中に確実に存在していますね。