いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

カウンセリング講座でのコラージュ

2006-12-21 09:58:38 | 出来事
アートセラピーの講座の時は2種類の大きさの用紙から選べるのだが、カウンセリング講座の方は四つ切りの画用紙だった。たぶん半分に切ったってかまわないのだと思うけれど。

ただ時間は1時間半でやや長めだったのが嬉しい。このコラージュ作品は前回の講座の時に作成。昨日の講座では、各自のコラージュ作品を介した傾聴の練習が主だった。

アートセラピーの講座の時に榊原先生が私らに問いかけられる言葉を思い出しつつの傾聴練習。ただ私はコラージュを作ること自体が好きなので、非常によく喋るクライエントになってしまう。カウンセラー役をしてくださった方はほとんど相槌をうつだけという申し訳ない状態に。ほとんど練習になってないな。申し訳ないことです。

このコラージュにはいくつもの橋が出てくる。最後の橋は空(えらく低空だが)の上にあるお城のような建物(紙の右上端にはみ出しているが)に続いている。この天空の城ラピュタみたいな建物のイメージは、前にアートセラピーの講座で作ったコラージュにも出てくる。で、その時にすでに、このつり橋のようなのを切って持っていたのだが貼っていなかった。昨日は目出度く貼り付けることに。

自分が絵と工作の教室をやっているときにフォトモンタージュといってやっていたのと同じことをやっているのだが、私はまるではじめからそういう写真だったかのように見えるものを作りたいという気持ちが強い。で、非常に楽しい。私にとってはたいへん癒しになっていると思う、これは。
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