植えっ放しで放置しておいてもどんどん増えるフォプシススティローサが、ほんとにどんどん増えてプランターいっぱいになった。
どう見ても雑草なので、ご近所さんがうちの庭の端の方を、自分ちのついでに草刈りしてくださった際に、ほかの本当の雑草もろとも刈られてしまった。しかし、刈られたフォプシススティローサをそのままプランターの土にさしておいたら、全部枯れることなく見事に復活。で、このようにワサワサと茂っている。
さて、ここで問題です。バッタくんは、どこにいるでしょーか?
桜の木の根元に生えているノウゼンカズラを、むりやり引っ張ってきてオベリスクに絡ませているのだが、ついに小さいながらも花が咲いた。
昔は桜に絡みついて、というか根をはって、桜の枝で花を咲かせていたのだが、桜がたぶんすでに百歳近い老木なので、私が鬼のようにノウゼンカズラの芽を摘み取り、桜に這い登らないようにしていた。しかし、それではノウゼンカズラもかわいそう。まあ、こんなむりやり引っ張ってくるのも、かわいそうかもしれないがな。
このオベリスクには、ノウゼンカズラだけではなくルコウソウも絡ませてある。ノウゼンカズラが咲かなかった場合の保険のつもりだったのだが、ノウゼンカズラが咲いてるうちにルコウソウも咲くといいな。
来年は朝顔は団十郎朝顔だけにして、ルコウソウとフウセンカズラを植えようかな。
さて、先ほどの答え合わせ。ここですね。もしかして、ほかにもいたりしてな。
素晴らしい!