South of Planar

photographed by Carl Zeiss lenses

Lake Biwa

2016-04-06 00:34:49 | Planar 35mm F2 G/SONY α7S
Needless to say, Lake Biwa in Shiga Pref. is the largest lake in Japan. I often swam in the Lake Biwa in childhood. At that time, the water quality of the lake was not good. Development of the sewage system and rise of environmental awareness greatly improved cleanliness of the lake water. I want to leave this beautiful lake forever. (SONY a7S Planar 35mm ISO-100)

常夜灯

2016-03-30 22:07:20 | Planar 35mm F2 G/SONY α7S
北野天満宮には古いものから新しいものまで多数の石灯篭が置かれていました。夕暮れ時には灯りが灯り良い雰囲気になるのでしょうね。(SONY α7S Planar 35mm ISO-100)

学問の神

2016-03-24 23:06:29 | Planar 35mm F2 G/SONY α7S
快晴で真っ青に澄み切った気持ちの良い空。北野天満宮を散歩しながらお参りのついでに境内を歩いていると、なんとなく頭がよくなったような気がしました。(SONY α7S Planar 35mm ISO-100)

茶屋

2016-03-20 00:29:58 | Planar 35mm F2 G/SONY α7S
うどんもいいけど、やはり稲荷寿司でしょう。ということで伏見稲荷の参道の茶屋では美味しいお茶と稲荷寿司を美味しくいただきました。(SONY α7S Planar 35mm ISO-5000)

東福寺 日下門

2016-03-13 11:16:13 | Planar 35mm F2 G/SONY α7S
国が重要文化財に指定している東福寺の日下門を着物姿の男女が通り過ぎていきました。お寺には和装がとってもマッチしますね。(SONY α7S Planar 35mm ISO-500)

2016-03-09 21:51:31 | Planar 35mm F2 G/SONY α7S
子供の頃、舐めた指で突っついて穴を開ける悪戯をした記憶がある襖。雨戸、縁側、襖と言えば和風建築の典型的なイメージです。雨戸と襖を開け放ち、庭を眺めるのは風情があって良いのですが、真冬にやるのはものすごく寒いのであまり現実的ではないですね(SONY α7S Planar 35mm ISO-200)

図南亭

2016-03-05 00:06:39 | Planar 35mm F2 G/SONY α7S
茶関白と呼ばれた恵観公が茶を楽しんだと言われる図南亭。丸窓の向こう側に見える美しい東庭を眺めながら楽しむお茶は最上のひと時をすごすことが出来たに違いありません。(SONY α7S Planar 35mm ISO-200)

椿とつくばい

2016-02-29 22:35:38 | Planar 35mm F2 G/SONY α7S
真冬にもかかわらず、緑の葉や苔が生き生きとしていおり、椿も鮮やかなピンク色の花を咲かせています。日本庭園の代表的な添景物です。(SONY α7S Planar 35mm ISO-640)

鶴亀の庭

2016-02-24 23:22:37 | Planar 35mm F2 G/SONY α7S
水墨画家である雪舟が作ったと言われる、京都の芬陀院の枯山水の庭園です。奥の左側が折り鶴を表現した「鶴島」、右側が亀の姿を現した「亀島」だそうです。禅院式枯山水の様式で15世紀ごろに作られたこの庭園は、長い歳月や火災で荒廃したものの昭和14年に復元され、今に至るそうです。縁側に座って庭園を眺めながら風の音を聞いていると心が落ち着きます。(SONY α7S Planar 35mm ISO-2000)

東福寺

2016-02-20 13:17:07 | Planar 35mm F2 G/SONY α7S
美しい紅葉で有名な東福寺の本堂裏手から通天橋方面を撮影。もう夕方になってしまったので枯山水の庭園も通天橋の参拝も両方終了していてとても残念でした。また次回は秋に来てみたいところです。(SONY α7S Planar 35mm ISO-125)

千本鳥居

2016-02-15 23:38:25 | Planar 35mm F2 G/SONY α7S
言わずと知れた、伏見稲荷の千本鳥居です。本当に千本有るのかはわかりませんが、一つの山全体に夥しい量の鳥居があるのは間違いありません。驚いたのは、外国人の数の多さです。ここは日本か? と思うぐらい外国人比率が高いです。半分近くは外国人じゃないでしょうか?完全に観光地と化してますね。それと、老朽化が進み、根本が腐っている鳥居も多数ありました。長引く不景気で奉納する人も減っていたのでしょうかね。(SONY α7S Planar 35mm ISO-1250)

伏見稲荷 外拝殿

2016-02-09 22:17:44 | Planar 50mm F2 ZM/SONY α7S
本殿を通って千本鳥居方面に向かいたかったのですが、外拝殿のあたりで人が多すぎて前に進めなくなりました。行くのも戻るのも出来なくなり、もう諦めて流れに任せることにしました。皆さん、年始の祈念を念入りになさっているのでしょうね。(SONY α7S Planar 35mm ISO-100)

外国人No1人気の日本の観光地

2016-02-05 23:41:05 | Planar 35mm F2 G/SONY α7S
世界文化遺産となった古都京都の文化財には含まれていない伏見稲荷ですが、アメリカのサイト「トリップアドバイザー」に日本で人気のある観光地のNo.1に選ばれたそうです。ちなみに第2位は広島の平和記念資料館、3位は広島の「厳島神社」だそうです。初詣に出かけてみたら、ものすごい人手で前になかなか進めませんでした。(SONY α7S Planar 35mm ISO-100)

30万トン超の除染廃棄物(人口ゼロの街 福島県富岡町 Planar編-9)

2016-02-01 23:30:41 | Planar 45mm F2 G/SONY α7S
積み上げられた大量の瓦礫の向こうに見えるのは富岡町の仮設焼却炉だ。福島県内から持ち込まれた大量の除染廃棄物を焼却処理する白煙が24時間絶え間なく煙突から立ち昇っている。死んだように人気のない街の中で、焼却炉の周りだけが活気がある光景はなんともやりきれない気分になります。処理を待つフレコンバックの山が予定通り2017年3月に処理が全て完了し、この土地が更地に戻って新しく開発されていく日を心から待ちたいと思います。(SONY α7S Hologon 16mm ISO-100)

(Hologon 16mmとLeica M3で撮影した「Hologon編」はこちら。) 

増え続けるフレコンバック(人口ゼロの街 福島県富岡町 Planar編-8)

2016-01-28 22:12:54 | Planar 45mm F2 G/SONY α7S
放射性物質に汚染された土地から除染で取り除いた土壌などは黒いフレキシブルコンテナバック(略称:フレコンバック)に詰められて、仮置き場で保管されます。富岡町は福島県内の除染作業によって発生したフレコンバックの仮設置き場になっています。仏浜地区には夥しい数の黒いフレコンバックが整然と積み上げられ、日々増え続けています。富岡町の住人にとって、美しかった自分達の大切な街が異様な光景に様変わりしてしまっていることに耐え難いものがあると想像します。(SONY α7S Planar 45mm ISO-2500)

(Hologon 16mmとLeica M3で撮影した「Hologon編」はこちら。)