ノスタルジックな床屋さん。なぜかペコちゃんやコーラ、仁丹の看板がある。自転車もこれまたレトロな風情。ちょっと狙いすぎのきらいが無きにしも非ず。。。本当に営業しているのかな?(CONTAX G2 Planar 45mm Fuji RDPIII)
高山は何度も車で通り過ぎたことはあるが、ゆっくり町並みを眺めて歩くことはなかったので、今回少し散歩してみた。古い町並みは完全に観光地化しており、地元の人の生活臭が感じられなかった。平日にもかかわらず、歩いているのは観光客ばかり。早朝か夕方のほうが雰囲気があってよいかもしれない。。(CONTAX G2 Planar 45mm Fuji RDPIII)
高森道了尊にて。境内奥の急な石の階段をのぼると2頭の狛犬に守られた天狗のブロンズ像が現れる。どうして天狗なのだろう?その背後にある奥宮の守り神だろうか?寺なので神ということはないか。。。奥宮の裏手には安政3年造営と記された旧奥宮もあった。(CONTAX G2 Planar 45mm Konica Minolta SRM)
ビルのガラスに光が反射してとてもまぶしかった。太陽を画角から外してAEL、シャッターを切る。夕日だともう少しドラマチックな写真になったのかな?(CONTAX G2 Planar 45mm Konica Minolta SRM)
龍鳳寺参道にあるお地蔵様。長年の風雨にさらされて来たせいか、6体のうち4体の首がもげていた。首が残っている2体にだけ前掛けが掛けられていた。修復できないものか、とつい考えてしまった。(CONTAX G2 Planar 45mm konica Minolta SRM)
続、常泉寺です。境内には大小300以上もの河童の置物があるそうな。出かけた日はみつまたも満開でした。以下Wikipediaの河童に関する記述「川の中に住み、泳ぎが得意で、頭頂部に皿がある事が多い。皿は、円形の平滑な無毛部でいつも水で濡れており、皿が乾いたり割れたりすると死んでしまうとされる。他に、口は短い嘴で、背中には亀のような甲羅が、手足には水掻きがあるとする場合が多い。両腕は体内で繋がっており、どちらかの腕を伸ばす事も出来る。猿や川獺のような姿とする事もある。」 (CONTAX G2 Planar 45mm Konica Minolta CS200)
常泉寺にて。仏様にすがり付いている子供の石仏やかざぐるまなどから考えるに水子供養の仏様かもしれません。常泉寺のWebにも特に触れられていないのでよくわかりません。おびただしい数の石仏とかざぐるまが恐山を思わせます。(CONTAX G2 Planar 45mm Konica Minolta CS200)
何の変哲もない道路の脇に立っている謎のオブジェ。どういう意図で設置されているのか分らないけど、澄み切った青空をバックにファインダー越しに見るとそんなことはどうでも良いことのような気がした。(CONTAX G2 Planar 45mm Konica Minolta SRM)