本殿を通って千本鳥居方面に向かいたかったのですが、外拝殿のあたりで人が多すぎて前に進めなくなりました。行くのも戻るのも出来なくなり、もう諦めて流れに任せることにしました。皆さん、年始の祈念を念入りになさっているのでしょうね。(SONY α7S Planar 35mm ISO-100)
フランス料理界の重鎮であるポール・ボキューズのブラッスリー。彼が日本で初めて出店したのがここ国立新美術館の天空の空間です。手ごろな価格で提供される、との触れ込みですがメニューをチラリと眺めると十分「良い値段」です。一般人にはなかなか敷居が高いですね。(SONY α7S Planar 50mm ISO-800)
今にも雨が降りそうな空、橋の下の外灯に一羽のカモメに目がとまりました。カモメと外灯だけを切り取りたかったのですが、さすがに50mmではちょっと短すぎたので、ゲートブリッジと一緒に構図にいれてみました。(SONY α7S Planar 50mm ISO-100)
若洲海浜公園を歩いていると正体不明の鉄の物体がありました。船の錨のように見えなくもないですが、よくわかりません。一つ言えるのは随分と錆が発生していて長い間使われずに放置されていたであろうことぐらいです。(SONY α7S Planar 50mm ISO-100)
モルタルで固められた地面に可愛らしい足跡が点々と付いているのに気が付きました。生乾きの上を歩いて決して消えない足跡をこの世に残した偉大なる野良猫がいたのですね。(SONY α7S Sonnar 55mm ISO-100)
土曜日の早朝から多くの釣り人で賑わう海釣り場です。小学生ぐらいの子供を連れた家族連れもたくさん来ていました。皆さんそこそこの釣果を上げているようでした。(SONY α7S Planar 50mm ISO-100)
涸沢のカールと満天に輝く星を撮影してみましたが、なかなか難しいですね。月明かりもなかったので撮影時には山はほとんど見えません。何度か撮影して結果を見ながらカメラの向きを微調整してい行きました。そのうち雲が出てきて空も明るんできてしまいました。この写真はその中の1枚です。目では見えない星が多数写っていて、宇宙の壮大さを改めて感じました。(SONY α7S Planar 50mm ISO-1000)
六本木ヒルズの待ち合わせスポットの66プラザ。真夏はドライミストが稼働して涼を取ることが出来たりします。この日は企業の広告が水景に掲載されていなくて少し地味な感じです。(SONY α7S Planar 50mm ISO-12800)
イルミネーションと言えば、電球にとって代わってすっかりLEDが主流になりました。東日本大震災以降、節電の意識が高まっていることもあるのでしょう。そのせいかとても綺麗ではあるのですが、少しクールな感じがしますね。特に白色の場合は。Planar 50mmの絞りは5.6あたりで撮影しましたが画面四隅のLEDも乱れずにビシッと捉えています。(SONY α7S Planar 50mm ISO-8000)
ハロウィンが終わると今年もそろそろイルミネーションが始まる季節ですね。フィルムとα7Sでの撮影の一番の違いはやはり夜景でしょうね。手持ちで手軽に撮影できるのは大きなアドバンテージです。(SONY α7S Planar 50mm ISO-5000)
なんとなくSF映画に出てくるCGのような風合いに撮れてしまった六本木ヒルズです。月がもう少し大きく写ればイメージ通りだったのですが。。。(SONY α7S Planar 50mm ISO-12800)
浅草の雷門の正式名称は「風神雷神門」というそうです。大提灯の左右に仁王立ちしている風神と雷神から来ているとようですが、何故か通称は「雷」だけが使われています。写真はそんなちょっと切ない風神を提灯と合わせて撮影しました。(SONY α7S Planar 50mm ISO-200)