河津桜のトンネルの下の遊歩道にはウッドチップが敷き詰められていた。このウッドチップ、見た目もいいけど新しいものはとてもよい木の香りがする。雨上がりは土がむき出しだと水たまりでグチャグチャになるが、ウッドチップだと濡れた感じがまた美しい。桜のピンクと下草の緑、ウッドチップの茶色がきれいなコントラストを描いている様子を、Planarはやさしく表現してくれた。(CONTAX G2 Planar 45mm FUJI RVP)
前回に続き季節物シリーズの第２弾、梅の花です。Gシリーズで撮影しようとして最もストレスの溜まる被写体が、梅・桜などの細かい花がいっぱい咲いている様子を最短撮影距離近辺で狙う場合だと思います。とにかくAFが測距不能に陥ります。G2は幾分ましですが、それでもイライラさせられるのに変わりはありません。でもやっぱり描写は大好きなんだよなぁ。。。(CONTAX G2 Planar 45mm Konica Minolta CS200)