若洲海浜公園を歩いていると正体不明の鉄の物体がありました。船の錨のように見えなくもないですが、よくわかりません。一つ言えるのは随分と錆が発生していて長い間使われずに放置されていたであろうことぐらいです。(SONY α7S Planar 50mm ISO-100)
モルタルで固められた地面に可愛らしい足跡が点々と付いているのに気が付きました。生乾きの上を歩いて決して消えない足跡をこの世に残した偉大なる野良猫がいたのですね。(SONY α7S Sonnar 55mm ISO-100)
涸沢から上高地に戻るには通常のルートの他にパノラマルートというのがあり、眺めが良い代わりにコースが厳しいとの話なので、少しだけ歩いて写真だけ撮影して戻ることにしました。これはその1枚です。次に来るときは、穂高まで是非上りたいと思えるほど素晴らしい体験となりました。(Leica M3 Planar 50mm KODAK Ektar50)
久しぶりのネガフィルムによる撮影です。涸沢小屋の周囲の紅葉はまさにピークを迎えていました。Planar 50mmによる撮影は広大なカールのごく一部を切り取る、という感じです。一緒に持って行ったSuper Wide HeliarIIIとは全く違うアプローチで撮影することになりますが、この頭の切り替えがまた楽しいんですよね。(Leica M3 Planar 50mm Kodak Ektar100)
土曜日の早朝から多くの釣り人で賑わう海釣り場です。小学生ぐらいの子供を連れた家族連れもたくさん来ていました。皆さんそこそこの釣果を上げているようでした。(SONY α7S Planar 50mm ISO-100)