アサヒビールの燃える心を象徴する「炎のオブジェ」が鎮座していることで有名なスーパードライホール。オブジェの方はもう、飽きるぐらいにメディアに登場しているのであえて、台座のビルからちらりと見えるアングルで撮影してみました。それにしても、ビルの外壁が鏡面みたいですね。(SONY α7S Planar 50mm ISO-100)
墨田区役所のビルを背景に勝海舟像が指し示すのは、幕末当時の日本が迎えようとしていた近代日本の行く末なのか、それとも現在の悩める日本が進むべき道なのか。。。(SONY α7S Planar 50mm ISO-100)
スカイツリーは地震や風といった外力に対して十分な強度を確保できる構造とするために、トラス構造を基本とした鉄骨が複雑に組み合わされた構造体になっています。遠目には模様のように見える鉄骨ですが、近くでよく見ると緻密に計算されつくした強靭な美しささえ感じてしまいます。(SONY α7S Planar 50mm ISO-100)
スカイツリーの展望台にあるカフェにて。大きな窓からははるか彼方の地上を見下ろせます。Planaを開放にして撮影したので窓の外に広がる東京の町並みは全く写りませんでした。(SONY α7S Planar 50mm ISO-100)