自分のテリトリーへの侵入者に対して警戒の視線が投げられています。ちょっと気の毒な気がしたのでここで引き返しました。（CONTAX G2 Planar35mm FUJICOLOR 100）
大阪道頓堀の名物くいだおれ太郎です。記念写真を撮影するのも順番待ちができるぐらいの大人気です。(CONTAX G2 Planar 35mm FUJI Premium400)
これまで、デジタル（SONY α7S）とフィルムのレンズ固定での撮り比べは、下記を記事にしてきました。
・Planar35mm検証（SONY α7s vs ネガフィルム 遠景編）
・Planar45mm検証（SONY α7s vs ネガフィルム 遠景編）
・Planar 35mm検証（SONY α7S vs ネガフィルム 近接編）
今回は、Planar 45mmでの近接編での検証になります。条件はこれまでと同じ、フィルムはNikon Coolscan 5000EDでスキャン後にPhotoshopでレベル補正のみ、デジタルはα7SでRaw撮影後、Lightloomでストレートに現像のみです。意図的なシャープ処理やノイズ除去等は実施していません。
まずはフィルムです。
CONTAX G2 KODAK GOLD200
次はデジタルです。
SONY α7S ISO200
フィルムは若干赤みが強い感じになってしまいました。フィルムの方が画角が広いのはPlanar35mmと同じです。鳥の胴体あたりを比べると被写界深度がデジタルの方が浅い感じがします。ピントの合い方の違いが原因でしょうか。α7Sは鳥の目に合わせたのですが、フィルムの場合はCONTAX G2ですのでどこに合ったのかは正確にはわかりません。フォーカスフレームは鳥の目を狙ってますが。画面周辺部も前景/後景ともにデジタルの方がぼけ方が大きいように見えます。とはいえ並べて比較してわかる程度の差なので両方とも十分な画質を確保していると思います。
・Planar35mm検証（SONY α7s vs ネガフィルム 遠景編）
・Planar45mm検証（SONY α7s vs ネガフィルム 遠景編）
・Planar 35mm検証（SONY α7S vs ネガフィルム 近接編）
今回は、Planar 45mmでの近接編での検証になります。条件はこれまでと同じ、フィルムはNikon Coolscan 5000EDでスキャン後にPhotoshopでレベル補正のみ、デジタルはα7SでRaw撮影後、Lightloomでストレートに現像のみです。意図的なシャープ処理やノイズ除去等は実施していません。
まずはフィルムです。
CONTAX G2 KODAK GOLD200
次はデジタルです。
SONY α7S ISO200
フィルムは若干赤みが強い感じになってしまいました。フィルムの方が画角が広いのはPlanar35mmと同じです。鳥の胴体あたりを比べると被写界深度がデジタルの方が浅い感じがします。ピントの合い方の違いが原因でしょうか。α7Sは鳥の目に合わせたのですが、フィルムの場合はCONTAX G2ですのでどこに合ったのかは正確にはわかりません。フォーカスフレームは鳥の目を狙ってますが。画面周辺部も前景/後景ともにデジタルの方がぼけ方が大きいように見えます。とはいえ並べて比較してわかる程度の差なので両方とも十分な画質を確保していると思います。
過去にも数回見に来ている神代桜。10年以上前に見た時よりも樹勢が回復して花が多く咲いているような気がしたので調べてみると、2002年以降、専門家からなるプロジェクトチームにより、様々な施策を施された成果が出ているようです。これからも少しでも長く咲き続けてくれることを祈るばかりです。（CONTAX G2 Planar 45mm FUJI Premium400)
満開の一歩手前、慈雲寺の桜です。濃いピンク色の花びらがとても華やかでした。多くの見物客がつめかける為か、寺の駐車場は有料だったり、周囲には露店が並んだりとちょっとした観光地のような雰囲気なので落ち着いて静かに見物できるという感じではないのがちょっと残念でした。（CONTAX G2 Planar 45mm FUJI Premium400)
久遠時は本堂付近は花見の見物客が多数来られて賑やか（ある意味落ち着かない）のですが、西谷地区は人と時折すれ違う程度なので静かに散策するにはもってこいです。桜も多数咲いていて見ごたえありなのでお勧めです。（CONTAX G2 Planar 45mm FUJI Premium400)