ニューヨーク五番街のTIFFANY本店にもある時計を担ぐ巨神アトラスのブロンズ像。こちらは本家ではなく丸の内のアトラスです。でもあらためてよく見ると時計を抱えているように見えて実は手のひらと時計が離れているのに初めて気が付きました。イマイチですね。(CONTAX G2 Planar 35mm FUJICOLOR 100)
比較的新しい高層ビルが並ぶネイザンロードから少し裏通りに入ると、いかにもアジアという感じの雰囲気になります。散歩していて断然楽しいのはこちらですね。(CONTAX G2 Planar 35mm KODAK GOLD200)
香港の街中を走るタクシーで圧倒的に多い車種は、かつて日本でもたくさん見かけたトヨタのクラウン・コンフォートです。なぜ日本車が多いのかというと、右ハンドル仕様が日本と共通だからとの説が有力です。(CONTAX G2 Planar 35mm KODAK GOLD200)
北京の芸術家、畢横さんの「鉄のパンダ」は身長6メートル、体重5トンの巨大さを誇ります。香港のアートモールK11に展示されていました。作品としては「なんだかなー」という感が無きにしもあらずですが。。。(CONTAX G2 Planar 35mm KODAK GOLD200)
中国恵州の船上生活者の船です。よく見ると鶏も飼っていますし衛星放送アンテナもあります。この船はただ浮いているだけなのか、河川を自由に航行できるのかよくわかりません。後ろの高層ビル群との対比がなんとも言えないですが、大地にも縛られない自由で快適な生活がそこにはあるのかもしれません。(CONTAX G2 Planar 35mm FUJICOLOR100)
しばらく続いたイルミネーション特集は今回で一区切りです。α7Sの高感度性能のおかげで手持ちの夜景撮影でもそこそこの画質で撮影できるのは、フィルムでの撮影に対する大きなアドバンテージであることは間違いありませんね。とはいえ、本当に高画質を狙うなら三脚を使うべきで、それに加えてα7Sの高感度性能は早いシャッター速度を切る方に活用するのが良いですね。(SONY α7S Planar35mm ISO12800)
KITTEガーデンの端っこにおかれているジグソーパズルのようなオブジェ。おそらくベンチなのではないかと思うのですが、この日は雨が降っていて誰もいませんでした。(SONY α7S Planar35mm ISO4000)