高原リゾートの季節がやってきましたね。美ヶ原はアクセス良し、風景良しで人気のエリアですね。どこまでの広がる高原の風景と広い空は清々しい気持ちになれるし、夜は満天の星空が楽しめることでしょう。もう一度行ってみたいところです。(CONTAX G2 Planar 35mm FUJICOLOR Premium400)
京都東山のランドマークとして有名な五重の塔。ある意味京都の象徴的な建物ですね。聖徳太子が建てたという説もありますが真偽のほどは定かではありません。内部に入ることもできるようですが、この日は雪がちらついていることもあり拝観できませんでした。(CONTAX G2 Planar 35mm FUJICOLOR 100)
多数のマスクが通りに面した壁に飾られていて、あたかも道行く人に語りかけてくるようです。本当に今にも声が出てきそうな雰囲気でした。(CONTAX G2 Planar 35mm FUJICOLOR 100)
ヨーロッパの雰囲気が漂う写真ですが、撮影は京都市です。カルマンギアはカロッツエリア・ギアの手による流麗なデザインで人気を博しましたが、中身は実はビートルでおなじみのフォルクスワーゲンの流用なのです。(CONTAX G2 Planar35mm FUJI Premium 400)
子供の頃、フィールドアスレチックが流行ってあちこちに新設されてどんどん増えていった気がするけれど、最近は人気も落ち着いた感じがします。それは本当に人気が下火になったのか、それとも自分がフィールドアスレチックそのものに触れることがなくなったためなのか、よくわかりません。(CONTAX G2 Planar35mm FUJI Premium 400)
無造作にパイプに掛けられた長靴。乾かしているのか、捨てられているのか判別できないですね。向こうにはヘルメットも掛けてありました。(CONTAX G2 Planar35mm FUJI Premium 400)
うだつがあがらない、という言葉に出てくる「うだつ」とは隣家との境界に取り付けられた土造りの防火壁のことです。これを造るには相当の費用がかかったため、うだつがある家は富の象徴でもありました。徳島県美馬市「うだつの町並み」は当時の繁栄の様子を今に残す美しい町並みです。(CONTAX G2 Planar35mm FUJICOLOR 100)
日比谷交差点を颯爽と駆け抜けていく真っ赤なトライアンフ。1950年代に生産されたはずなのでもうすでに60年が経過しているはずですが、まだ現役で走っているのを見ると感激します。1950年代といえば、愛用しているLEICA M3と同じころの製品です。古いものでも美しく機能的なものは長く生きながらえます。最近のデジカメは果たしてどうでしょうか?(CONTAX G2 Planar 35mm FUJICOLOR 100)
日差しが穏やかな午後、女性二人が楽しそうに語らっているのは昔話か、それとも孫の話でしょうか。噴水に合わせて虹が現れては消えるを繰り返していました。(CONTAX G2 Planar 35mm FUJICOLOR 100)
丸の内ブリックスクエアの1階がアーチ状になっていてその奥から通りを歩くお洒落な女性をスナップ。シャドウとハイライトをどこまで再現できるか気になりました。やはりネガフィルムの特性からハイライト側は全く問題ないですがシャドウ側はなかなか厳しい感じですね。(CONTAX G2 Planar 35mm FUJICOLOR 100)
何やら細かい文字でぎっしりと主張が書き込まれた巻物を広げた老人が丸の内署の方に何やら激しく詰め寄っていました。責任者と書かれた腕章を付けた担当の方は苦笑いで対応していました。会話の内容はよくわかりませんでしたが老人は真剣そのものの様子でした。(CONTAX G2 Planar 35mm FUJICOLOR 100)
アンティークな小物類が上手にディスプレイされていてお洒落な雰囲気を醸し出しているお店。東京の都心にもこのような空間があると少しホッとします。(CONTAX G2 Planar35mm FUJICOLOR 100)