グランドサークルの旅その6 2009年03月16日 | アメリカあれこれ 怪しくなった空模様の下、ロウアー・アンテロープキャニオンにもぐり込む。平らな地表にある狭い亀裂の下には不思議な空間が横たわっている。画像にあるような小さな階段で少しずつ下へ。 靴一つがやっと入るほど狭い箇所があちこちに。歩みを止めて見上げるたびに、摩訶不思議な景色があらゆる角度で迫っている。この時は閑散期だったので貸し切り状態。すっかり異次元を満喫した。