自分の演奏を含めた音楽をmp3ファイルとして持つようになって数年が経つ。今でも他人の演奏をじっくり聴く時はCDで聴く。また、数年前に自分の演奏を録音したMDを聴くと、その音質は素晴らしい。正直言ってmp3の音より全然良い。
例えば上の画像にある手持ちのシンバルの音色。これはMDやDATで録音すると素晴らしい音なのだが、mp3だと録音する場所やマイクの種類が不適切だと、露骨に粗悪な音質になる。
でも例えば15枚のCDから一曲ずつ聴く、なんて手間がかかりすぎる。そんな時はiPodなりiTune中のmp3から選ぶのが手っ取り早い。
しかもmp3だとサクっとマックにダウンロードできるから、貯まった音源ファイルの保管整理に費やす時間も場所も大幅に少なくて済む。
そんな昨今、アップル社の.macで10GBほどの容量を使わせてくれるようになった。さっそくそこに、リハーサルしたミュージシャンと音源ファイルをシェアするためにアップロード。と、その時は良かったが、数日後ファイルを管理しようとした際、在る筈の音源ファイルが見つからない。それどころか、7GBくらい空き容量がある筈なのに、「もうほぼ満杯です。」というエラーが出る。今日も出ている。これではどうしようもない。

数年前には考えもしなかった便利さなのだが、一度手に入れると、それ無しではとても不便に感じる。まるで10年前に携帯電話を使い始めたときのようだ。そういえばiPhoneなんてものが最近できたそうで。
例えば上の画像にある手持ちのシンバルの音色。これはMDやDATで録音すると素晴らしい音なのだが、mp3だと録音する場所やマイクの種類が不適切だと、露骨に粗悪な音質になる。
でも例えば15枚のCDから一曲ずつ聴く、なんて手間がかかりすぎる。そんな時はiPodなりiTune中のmp3から選ぶのが手っ取り早い。
しかもmp3だとサクっとマックにダウンロードできるから、貯まった音源ファイルの保管整理に費やす時間も場所も大幅に少なくて済む。
そんな昨今、アップル社の.macで10GBほどの容量を使わせてくれるようになった。さっそくそこに、リハーサルしたミュージシャンと音源ファイルをシェアするためにアップロード。と、その時は良かったが、数日後ファイルを管理しようとした際、在る筈の音源ファイルが見つからない。それどころか、7GBくらい空き容量がある筈なのに、「もうほぼ満杯です。」というエラーが出る。今日も出ている。これではどうしようもない。

数年前には考えもしなかった便利さなのだが、一度手に入れると、それ無しではとても不便に感じる。まるで10年前に携帯電話を使い始めたときのようだ。そういえばiPhoneなんてものが最近できたそうで。