初冬の明知鉄道 2006-03-30 22:16:36 | 私鉄・第3セクター 森の木々に纏った白い雪と、白壁の蔵が実にいい和風の雰囲気を出している。 国鉄時代の明知線は、中央西線のD51撮影のついでに1度行っただけだったが、 かなりの勾配があり、蒸気機関車C12230があえぎながら登って行った事を覚えている。 このカットのような下りこみでもDCだと絵になるのは、便利だ。 終点の明智は「大正村」と銘打って古い建物を保存し、観光化しようとしていた。 今はどうなっているだろうか。 撮影 1991年 明知鉄道 飯沼 #写真 « 桜の南阿蘇鉄道&高森線 | トップ | 朝のC57 日豊本線高鍋 »