絵じゃないかおじさん

言いたい放題、自由きまま、気楽など・・・
ピカ輪世代です。
(傘;傘;)←かさかさ、しわしわ、よれよれまーくです。

あ@仮想はてな物語 東方の鼻人  18/58

2019-03-20 06:59:13 | 仮想はてな物語 


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 芥川氏の小説は、読んでみますと、
 コンピュータ・プログラムを想起させるような
構成を取っております。
 始点から終点まで、ある目的のために、
手順を追って展開していくのです。
 論理の筋道が、実に、はっきりとしております。

 こういう手法では、書き手も読み手も、
長いものには閉口することでしょう。
 長いものだと、書き手にとっては、
可能かもしれませんが、
 読む方が混乱を起こして、
ついていけないのではないでしょうか。
 短篇小説における芥川氏は、
優れたシステムエンジニアであり、
 プログラマーであると思います。

 論理とは、たった一筋の道すじを追うことです。



つづく

あ@仮想はてな物語 まりあカンノン・ストーリィ 5/12 (009)

2019-03-20 06:57:35 | 仮想はてな物語 


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 私たちは、勝利を目前にして、ほっとしていた。
ゴキオーラも、ほぼ失敗することはあるまい。
みんなは、雑談して、ゴキオーラの帰りを待っている時であった。

 タイタイの腹の中に、耳をつんざくような大きな声が響き渡った。

「おいっ! オレの言うことを聞かないと、このマリア観音、
10mの高さから下に落とすぞ!」

 Mキラリーが、まだ残っていたのだ。

「ああっ! しまった!!!」

バナイランが、あわてふためいた声を上げた。
マリア観音は、龍はんが長崎に行った時買い求めた
瀬戸物で出来た20cmあまりの観音さまの置物である。
「知理・芥スペース」の開拓許可をもらうためには、
どうしてもエンマ大王に無傷のまま見せなくては
いけないものだという。



つづく

あ@われ思う 097 我思うゆえに我ありリンゴ出す

2019-03-20 06:56:06 | つぶつぶ

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*  English translation 


   097 我思うゆえに我ありリンゴ出す



     
        ↓
      (無料のとある英訳)

     Give us there apple because I think we

         ↓
      (無料のとある英訳からの和訳戻し)   

      私たちを思うので、私達に彼らのリンゴを与えます



つづく

あ@西国1/12(33-21)穴太のセインの矢傷

2019-03-20 06:53:42 | 仮想はてな物語 

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 * 穴太のセインの矢傷(仮想はてなのお話)


菩提山 穴太寺 21


 ゴエーカ;
  かかるよに うまれあうみの あやうやと
   おもはでたのめ とこえひとこえ

 穴太のセインには、胸に矢傷があります。
 これには深いわけがあるのです。
 昔、丹波の国に蛆の満妬無理(みやなり)という、
 欲の深い男がいました。

 世のなか、うまくしたもので、
 その奥さんの妙さんというのが、飛びぬけの美人の上、
 気立てのいい女性でありました。


つづく

あ@つぶつぶ(日々)046 今日もまた日が過ぎてゆくもうお昼

2019-03-20 06:51:59 | つぶつぶ

多層構造ぶろぐ→Multilayer structure blog

ピカ輪世代(世に団塊とも)の一断面を目指して。


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*  English translation 


  046 今日もまた日が過ぎてゆくもうお昼



        ↓
      (ほんやっ君のとある無料の英訳)

    The lunch the other day that Yuku past also today
         ↓
      (ほんやっ君のとある無料の和訳戻し)

ランチ先日そのゆく過去にも、今日





     この項おわり



つぶつぶ(22”22”)・・・・・